エプソン「Endeavor TN10E」はビジネス向けタブレットの大本命 第4回
持ち運びやすさとスタミナ面では十分な性能
「Endeavor TN10E」の持ち運びやすさとバッテリー性能をチェック
2014年03月13日 11時00分更新
エプソンダイレクトの「Endeavor TN10E」は、高さ11mの薄型ボディで重量も約780gと軽い11.6型のWindows 8.1タブレットだ。バッテリー駆動時間は約7.7時間と十分な長さで、屋内の利用はもちろん外出先への持ち歩きにも向いている。モバイル用途で使うビジネスタブレットとして購入を検討している人もいるはずだ。そこで今回は「Endeavor TN10E」のモバイル性能について検証したい。
主なスペック | |
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OS | Windows 8.1 Pro(64ビット) |
APU | AMD デュアルコア A4-1200 APU (1.0GHz) |
メモリー | 4GB(4GB×1)DDR3L 1066 |
グラフィック | AMD Radeon HD8180 |
ストレージ | SSD 128GB(シリアルATA 300MB/s対応) |
ディスプレー | 11.6型(1920×1080ドット) |
バッテリー駆動時間 | 約7.7時間(内蔵バッテリー) |
サイズ/重量 | 約幅297×奥行192×高さ11mm/約780g |
(次ページ、「オプションフル装備でも軽くて持ち運びやすい」につづく)
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