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エプソン「Endeavor TN10E」はビジネス向けタブレットの大本命 第2回

ビジネス向けタブレットで3Dゲームに挑む!

AMD Temash搭載「Endeavor TN10E」の基本性能をベンチマークで検証

2014年02月20日 11時00分更新

文● 高橋量

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エプソンダイレクトのフルHD表示対応11.6型タブレット「Endeavor TN10E」

 エプソンダイレクト「Endeavor TN10E」は、重量わずか780gでありながら1920×1080ドット表示が可能な11.6型液晶ディスプレーを搭載したWindows 8.1タブレットだ。APU(CPUとGPUをセットにしたチップ)として2013年5月に発表された「AMD A4-1200(1.0GHz)」を搭載している点も大きな特徴のひとつ。AMD製APUを搭載しているタブレットは少ないだけに、性能が気になる人も多いだろう。そこで今回は「Endeavor TN10E」の性能について、ベンチマークの結果を交えながら検証したい。

試用機の主な仕様
OS Windows 8.1 Pro 64bit
APU AMD デュアルコア A4-1200 APU (1.0GHz)
メモリー 4GB(4GB×1)DDR3L 1066
グラフィック AMD Radeon HD 8180
ストレージ SSD 128GB
ディスプレイ 11.6型(1920×1080ドット)
バッテリー駆動時間 約7.7時間
サイズ 約幅297×奥行き192×高さ11mm
重量 約780g


エプソンダイレクト株式会社

(次ページ、「CPUパワーはやや控えめながら十分実用レベル」に続く)

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