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使ってみなきゃわからない。デル「XPS 11」の素晴らしきモバイル性 第4回

外出先でもガッツリ使えるトップクラスのスタミナ!

WQHD液晶を搭載した「XPS 11」のモバイル性能を検証する (1/5)

2014年04月01日 11時00分更新

文● 高橋量

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 デルの「XPS 11」は、WQHD(2560×1440ドット)表示が可能な2-in-1タイプのUltrabookだ。デスクトップが広大なので、資料の閲覧や文書の作成も効率的にできる。外出先で資料を閲覧する際や文書を作成する際に活躍するだろう。そこで今回はXPS 11が採用するWQHD液晶ディスプレーのメリットと、XPS 11のモバイル性能について検証したい。

2560×1440ドット表示が可能な11.6型液晶ディスプレー搭載のタッチ対応Ultrabook「XPS 11」

試用機の主なスペック
製品名 New XPS 11 プレミアム・タッチパネル
CPUCore i5-4210Y (1.5GHz)
メモリー4GB
ディスプレー11.6型ワイド IPS液晶(2560×1440ドット)
グラフィックスインテル HD グラフィックス 4200(CPU内蔵)
ストレージ256GB SSD
通信機能IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
インターフェースHDMI端子、USB 3.0端子×2、HD ウェブカメラ、 NFC、メモリカードスロット(SD/SDHC/SDXC)
バッテリー駆動時間約8時間
本体サイズ/重量幅300×奥行き201×高さ11~15mm/約1.13kg
OSWindows 8.1 (64ビット)


デル株式会社


デル株式会社

(次ページ、「効率的な作業に欠かせない広大なデスクトップ」に続く)

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