使ってみなきゃわからない。デル「XPS 11」の素晴らしきモバイル性 第2回
モバイルノートとは思えない完成度の高さ
「XPS 11」の基本スペックとベンチマークをチェック! (1/3)
2014年02月18日 11時00分更新
デルの「New XPS 11」はクラムシェル型ノートとして利用できる上に、液晶ディスプレーを回転させることでタブレットスタイルでも利用できる2-in-1タイプのUltrabookだ。キーボードを搭載しているので、外出先でも資料の閲覧や作成を快適にこなすことができる。ピュアタブレットに比べると機動力の面で劣るが、基本性能や生産性の高さが魅力。そこで今回はXPS 11
の性能面について、ベンチマークの結果を交えながら紹介しよう。
試用機の主なスペック | |
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製品名 | New XPS 11 プレミアム・タッチパネル |
CPU | Intel Core i5-4210Y(1.5GHz) |
メモリ | 4GB DDR3L-RS 1600MHz |
ディスプレー | 11.6型ワイド IPS液晶(2560×1440ドット) |
グラフィックス | インテルHDグラフィックス4200(CPU内蔵) |
ストレージ | 256GB SSD |
ネットワーク | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
インターフェース | HDMI端子、USB3.0端子×2、Bluetooth4.0、HD Webカメラ、NFC、メモリカードスロット(SD/SDHC/SDXC) |
バッテリ駆動時間 | 約8時間 |
本体サイズ/重量 | 約幅330×奥行き201×高さ11-15mm/1.13kg |
OS | Windows 8.1 64bit |
(次ページ、「ピュアタブレットよりも高性能なパーツ構成」に続く)
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