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使ってみなきゃわからない。デル「XPS 11」の素晴らしきモバイル性 第5回

オプションでデスクトップ並みの性能に

「XPS 11」購入時に追加しておきたいオプション&サービス (1/3)

2014年04月08日 11時00分更新

文● 高橋量

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 デルの「XPS11」は、液晶ディスプレーを回転させることでクラムシェル型のノートからタブレットへと変形できる11.6型の2-in-1 Ultrabookだ。CPUにCore i5-4210Y(1.5GHz)を採用しているためマシンパワーも比較的高く、重量が軽いので持ち運びにも適している。外出先でも作業を効率的に進めることができるだろう。

 XPS11は単体でも十分使えるマシンだが、会社や自宅のデスクで作業するなら追加オプションを利用したい。周辺機器やソフトウェアを追加することで、デスクトップ並みの性能を持つメインマシンとしても使えるようになるのだ。そこで今回はXPS11の使い勝手を向上するお役立ちオプションを紹介する。

2560×1440ドット表示が可能な11.6型液晶ディスプレー搭載のタッチ対応Ultrabook「XPS 11」

試用機の主なスペック
製品名 New XPS 11 プレミアム・タッチパネル
CPU Core i5-4210Y(1.5GHz)
メモリー 4GB
ディスプレー 11.6型ワイド IPS液晶(2560×1440ドット)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 4200(CPU内蔵)
ストレージ 256GB SSD
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
インターフェース HDMI端子、USB 3.0端子×2、HD ウェブカメラNFC、メモリカードスロット(SD/SDHC/SDXC)
バッテリー駆動時間 約8時間
本体サイズ/重量 幅300×奥行き201×高さ11~15mm/約1.13kg
OS Windows 8.1 (64ビット)
デル株式会社


(次ページ「ドッキングステーションでインターフェースを拡張」に続く)

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