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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第73回

Xperia Z1f、URBANO、AQUOS、コンパクトスマホ最強はどれ?

2014年02月25日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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Xperia Z1fはカメラボタンもあり
URBANOはホームボタン周りが今では珍しい物理キー

 最後に外観を比べてみる。3機種を並べると、さすがにURBANOがちょっと大きめ。

4.7型のURBANOがさすがに大きいが、4.3型のXperia Z1fより、4.5型のAQUOS PHONE Xx miniの方が小さい

 さらに主な気になるポイントを表にまとめてみた。

  Xperia Z1f URBANO L02 AQUOS PHONE Xx mini
microUSB キャップ付き
(防水対応)
キャップ付き
(防水対応)
キャップレス
(防水対応)
イヤホン キャップレス
(防水対応)
キャップレス
(防水対応)
キャップレス
(防水対応)
ストラップホール ○(右下) ○(中央下) ○(左下)
電源キー 右側面 右上 右側面
音量キー 右側面 右側面 右下タッチキー
バッテリー交換 × ×
卓上ホルダー 同梱 同梱 ×
ワンセグアンテナ 付属ケーブル 引き出し型 内蔵

 Xperia Z1fはmicroUSB端子が防水キャップ付きだが、イヤホンジャックはキャップレス。右側面には最近のXperiaシリーズと同じく、大きめの電源キーと音量キーがあり、さらに下にはカメラボタンを搭載している。左側面には端子やスロットが集中している。全体的に平らな板のイメージが強いが、角の部分には丸みが少しあり、まさにXperia Z1がそのまま小さくなった印象だ。

ポップなLIMEのカラーだが、側面の金属フレームや背面のガラス素材はXperia Z1から継承

左側面に端子類やスロットが集中している

 URBANOはホームボタン周りが物理キーになのが最近では貴重だ。しかもキーのサイズが横に長く、押しやすい。またリアカバーも外せるので、バッテリーの交換も可能だ。これも最近では少ない。電池を外すとmicroSDとSIMカードが取り出せる。ワンセグのアンテナは右側面から伸ばす。上部にmicroUSB端子、イヤホンジャック、電源キーが集中している。

メインのキーはイマドキ珍しいハードキー。その分押しやすい。バッテリー交換が可能なのも最近では少数派

上部に電源キーとイヤホン。そしてキャップ内にmicroUSB端子がある

 AQUOS PHONE Xx miniはイヤホンもmicroUSB端子もキャップレスなのが◎。しかし音量キーがタッチキーになっており、さらに卓上ホルダーに対応していないというのは気になるところ。上辺が狭額縁なのでインカメラは下に用意されている。ワンセグアンテナは内蔵しているため、別にケーブルは不要で、アンテナを伸ばす必要はない。電源キーが右側面にあるだけで、左側面にはキーが無く、両側面はスッキリしている。

上端の狭額縁により前面の下部にインカメラがある。イヤホンは上部、microUSBは下部でともにキャップレス

 個人的には一番操作しやすそうな印象なのがURBANO。やはりメインのキーが物理キーのほうが確実に押せて、押し間違いも少ない。もっともXperia Z1fとAQUOS PHONE Xx miniも上位機種と同じように配置されるので、特段操作しづらいということはないだろう。


XperiaかAQUOS PHONEか?
それぞれに長所あり

 スペックでは対応機能が揃っているAQUOS PHONE Xx mini、トータルコストではXperia Z1f、外観を見るとURBANOとそれぞれ魅力的な部分がある。しかしURBANOに関してはスペックでかなり差をつけられているので、まずはXperia Z1fとAQUOS PHONE Xx miniが同率1位とした。

 次回以降URBANOが操作性で巻き返すのか、Xperia Z1fとAQUOS PHONE Xx miniが明確に差をつけるのか、気になるところ。次回はスピードチェックで、文字入力や通信速度などを検証していく。


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