2013年最強の猫撮りコンデジを発見した……気がする。オリンパスの「Stylus 1」(スタイラス ワン)である。
まあ、コンデジというにはちょっとデカいけど、私が欲する機能がほぼ詰まってるのだ。
1番の魅力はレンズが明るくて高倍率なこと。20~30倍ズームレンズのコンデジはたくさん出てるけど、大事なのは性能。
Stylus 1は28-300mm相当の10.7倍ズームながら、ズーム全域でF2.8という明るさなのだ。えっと、つまり、普通のコンデジは望遠にするとシャッタースピードを落としたりISO感度を上げなきゃいけなかったけど、Stylus 1はそんなことないのである。だから近寄れない猫もキリッときれいに撮れる(冒頭写真)。
2番目の魅力はモニターがチルトすること。猫は立体的に動くので地面にいることも塀の上にいることもある。だから、いろんなアングルで撮れるチルト式モニターは必須。
さらにStylus 1はEVF(要するにファインダー)も持ってるのでしっかり覗いて構えて撮ることも、背面モニターでフリーアングルで撮ることもできるのだ。要するに一眼レフっぽい撮り方もコンデジっぽい撮り方もできるということ。
モニターを開いてしゃがんで望遠で近寄れない猫や人が入れないとこにいる猫をこっそり撮れるのである。
AFが速いのも魅力だ。猫の一瞬のタイミングはAFが速くないと逃しちゃう。あ、と思った瞬間に撮れる速さは大事なのだ。
猫が鳴いてたら口を開いた瞬間を撮る。これはポイントが高い!

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