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最新パーツ性能チェック ― 第138回

MSI初のゲーミングマザーが提供するゲーマー向け機能とは?

2013年04月25日 15時00分更新

文● 藤田 忠

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 インテルの次期CPUである「Haswell」(開発コードネーム)と対応チップセットの登場が近いなか、MSIのLGA1155向けゲーミングマザーボード「MSI GAMING」シリーズが、今週末から店頭に並ぶ予定になっている。

MSI初となるゲーミング向けマザーボードのMSI GAMINGシリーズ。ドラゴンをモチーフにしたパッケージが目印だ

 MSI GAMINGシリーズは、オンラインゲームプレー時のネットワーク優先順位を自動で変更し、遅延を最小限に抑えるKillerのゲーミングLANチップや、銃声、足音などのゲーム環境音を、よりクリアに再生するCreativeの「Sound Blaster Cinema」機能を搭載している。

ゲーミングマザーボードとしては、手ごろな価格帯の1万9980円を実現する「Z77A-GD65 GAMING」。

 ゲーミングやオーバークロックに特化したマザーボードは、なにかと割高というイメージがあるが、同シリーズは最上位モデルの「Z77A-GD65 GAMING」でも、1万9980円の価格を実現。もちろん品質面も妥協しておらず、「Z77A-GD65 GAMING」は同社独自の品質基準である「ミリタリークラスIIIコンポーネント」の最高ランクの5つ星に対応している。

マニュアルやドライバーDVDといった付属品にも目印のドラゴンが入っている

 定番のZ77チップセットを採用し、最高ランクの「ミリタリークラスIIIコンポーネント」に準拠する最上位モデル「Z77A-GD65 GAMING」のほか、価格が1万4980円の下位モデル「Z77A-G43 GAMING」。そして「B75」チップセットを採用し、価格が9980円とゲーミング向けマザーボードでは、最安間違いなしの「B75A-G43 GAMING」の3モデルを用意している。

各モデルは高い電流容量や電力効率で、低発熱なスーパーフェライトチョークや固体コンデンサーを採用するミリタリークラスIIIコンポーネントに準拠している

 当然、どのモデルもゲーミングLANチップやSound Blaster Cinema機能を搭載しているので、予算に応じたゲーミングマシンを自作可能になっている。黒いマザーボードに、ヒートシンクの赤が映える配色やドラゴンを模したヒートシンクなど、なかなかカッコイイデザインは、ゲームを遊ばない人にもオススメだ。サイドパネルに透明なアクリルを採用するPCケースと組み合わせたくなる。

最高ランクの「Z77A-GD65 GAMING」以外は、「SFC(スーパーフェライトチョーク)」と、「Solid CAP(固体コンデンサー)」のみを搭載

 なお、各モデルはヒートシンク仕様などの細かい違いのほか、MSIの独自品質「ミリタリークラスIIIコンポーネント」の搭載の有無が違っている。また既存モデルと異なり、GAMINGシリーズは3製品ともVirtu MVPに対応している。

予想実売価格が1万9980円の「Z77A-GD65 GAMING」。MSI GAMINGシリーズの最上位モデル
予想実売価格が1万4980円の「Z77A-G43 GAMING」。従来モデルとの価格差は2000円前後とわずか。ゲーマー以外にもオススメだ
「B75」チップセットを搭載する「B75A-G43 GAMING」。予想実売価格は9980円。コスパ重視のゲーミングマシン自作にベストかも

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