このページの本文へ

「ESET File Security for Linux」(英語版)

キヤノンIT、法人版ESETのLinux版を4月1日出荷

2013年03月19日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 キヤノンITソリューションズは3月18日、セキュリティソフトウェア「ESET」の法人向けライセンス製品「ESET Endpoint Security」「ESET Endpoint アンチウイルス」に、Linuxサーバー対応のウイルス・スパイウェア対策プログラム「ESET File Security for Linux」(英語版)を追加すると発表した。

 ESET File Security for Linux利用においてもライセンスの提供価格に変更はなく、Windows 8をはじめ、MacやLinuxに対応したプログラムをユーザー環境に合わせて利用できる。ESET製品は、Windows、Mac、Linuxで共通のウイルス定義データベースを使用しているため、他のOS上で感染するマルウェアも検出可能だ。

 またESET File Security for Linuxは、ヒューリスティック機能を持つ「ThreatSenseテクノロジー」を搭載しており、新種のマルウェアを高い確率で検出。その結果、コンピューターウイルス感染防止・識別・除去の国際誌である「Virus Bulletin」において、Linux製品における「ウイルス検出率100% AWARD」を業界最多の10回(2013年2月時点)獲得しているという。

「ESET File Security for Linux」の動作環境

 そのほか、ESETクラアントプログラムがインストールされたPCに対して、ウイルス定義データベースやモジュールを配信する機能、クライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)との連携機能も有する。これにより、クライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)を利用することで、Linuxサーバー用プログラム「ESET File Security for Linux」のサーバー情報(コンピューター名など)や、検査ログの情報を収集可能だ。

 加えて、クライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)からオンデマンドスキャンの実行や、ウイルス定義データベースのアップデートのタスクを配布することもできる。

 ESET File Security for Linuxも含まれるESET法人向けライセンス製品の価格は、ESET Endpoint Security企業向けライセンスで新規価格5360円/ライセンス(6~24ライセンス時)、更新価格3752円/ライセンス(同)など。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    TECH

    フォーティネットの「SSL-VPN廃止」 IPsec移行と脱VPN、それぞれの注意点を総ざらい

  2. 2位

    ソフトウェア・仮想化

    「SaaSの死」の影響は感じない ― グローバル以上に好調な日本市場、ServiceNow鈴木社長が語る

  3. 3位

    ネットワーク

    ネットワークとセキュリティの統合に強み 通信事業者系ZTNA/SASEサービス3選

  4. 4位

    TECH

    「蟻の一穴」となるリモートアクセスVPNの脆弱性 ZTNA/SASEはなぜ必要か?

  5. 5位

    デジタル

    海外駐在員の負担を軽減し、ワンチームへ kintoneは言語と文化の壁を越える「翻訳の魔法」

  6. 6位

    ビジネス

    医療費5兆円抑制につながる“国産ヘルスケア基盤”構築へ SMBC×富士通×ソフトバンクが業務連携

  7. 7位

    エンタープライズ

    基盤も古いし、コードも酷い! そんなクエストにGitHub Copilotで試行錯誤しまくった「みんな」こそ最高

  8. 8位

    サーバー・ストレージ

    「30%ではなく“30倍”の生産性向上へ」 AIエージェント時代に求められるIT基盤、マイケル・デル氏が語る

  9. 9位

    ビジネス・開発

    いますぐ捨てたいITサービスは? AI推しにそろそろ飽きてません? 情シスさんのホンネを「ゆるっとナイト」で聞いた

  10. 10位

    ITトピック

    AIセキュリティで必要な6つの対策/20代の半数が「検索エンジンを使わない」/生成AIツールはエンジニアの「業務インフラ」へ、ほか

集計期間:
2026年05月19日~2026年05月25日
  • 角川アスキー総合研究所