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BIG-IP Policy Enforcement ManagerとBIG-IP Carrier Grade NAT

F5、通信事業者向けに可視化とNATの機能を提供

2013年02月26日 15時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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動作プラットフォームとして想定するVIPRION

 2月26日、F5ネットワークスジャパンは通信事業者向けの新製品として「BIG-IP Policy Enforcement Manager(BIG-IP PEM)」と「BIG-IP Carrier Grade NAT」を発表した。

 BIG-IP PEMは、ユーザーの行動、アプリケーションへのアクセス、ネットワークの高度な可視化と分析機能を提供するトラフィックコントロールソリューション。ユーザーとアプリケーションのフローに関する詳細なレポートなど、ネットワーク状態と利用者の行動のきめ細やかな情報を提供するという。トラフィックコントロールをBIG-IPに集約することで、ビデオ配信の最適化、ペアレンタルコントロール、Webキャッシングなど付加価値の高いサービスの導入を低コストで実現できるという。

BIG-IP Policy Enforcement Managerの動作(同社サイトより抜粋)

 BIG-IP PEMは、シャーシ型プラットフォームVIPRIONでの稼働を前提としており、VIPRION C4800上で動作させた場合、最大で毎秒320ギガバイトのL7スループット、7200万の同時接続をサポート。単一のVIPRION C4800ハードウェア上で最大9600万の利用者へのサービス提供を実現するという。

 価格はBIG-IP Policy Enforcement Managerが2023万円(税別)から、BIG-IP Policy Enforcement Manager(仮想アプライアンス)が160万円(税別)からとなる。

 また、同時に発表されたBIG-IP Carrier Grade NATでは標準的NAT44、NAT64、DNS64以外にも、BIG-IP PEMと組み合わせることにより、アプリケーションレイヤのトラフィック管理とアドレス変換を組み合わせた付加価値を提供できるという。価格は、BIG-IP Carrier-Grade NATが867万円(税別)から、BIG-IP Carrier-Grade NAT(仮想アプライアンス)が272万円(税別)からとなる。

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