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もっふもふにされてきた

悩殺アルパカ&脳波ネコミミに超興奮! 超会議は「もふ充」だ!!

2012年04月20日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部 出演● カリーさん 撮影協力● ダチョウ王国

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会場で触って、一緒に写真を撮ろう!

 見かねた編集部と厩務員さんは、あわててアルパカ様と覆面の仲裁に入る。厩務員さんいわく、アルパカ様のお怒りを鎮めるには、ニンジンを差し入れることが必要という。ふだん牧場では牧草を食べているアルパカ様にとって、ニンジンはスイーツのようなものらしい。カリーさんはスティックニンジンを持ち、ふたたびアルパカ様にアタックする。

無礼のお詫びにニンジンを献上だ!

ぱくりと召し上がられるアルパカ様

心なしか表情がゆるまれた?

 そういうわけでようやくお近づきになれた覆面のカリーさんとアルパカ様。すっかりデレているカリーさんはとりあえず放っておき、ニコニコ超会議の会場でアルパカ様といったい何ができるのか、厩務員さんにお伺いしてみた。


●ポイント1 アルパカ様と記念写真が撮れる!!

 ニコニコ超会議の会場では、ケータイやデジカメを持参すれば、アルパカ様と一緒に記念撮影できる。ただしアルパカ様が怖がらないよう、フラッシュは使わずにシャッターを切ろう。撮影の前に覆面をとることも忘れずに!

あこがれのアルパカ様とツーショット!(まったく目は合わなかった)

凛とした横顔のアルパカ様

足をそろえたアルパカ様

空を見上げるアルパカ様

しだれ桜とアルパカ様

iPhone 4Sはアルパカ様の顔を認識した


●ポイント2 ホットカーペット級の毛を「もふもふ」できる!

 そしてもちろん、「もふもふ」できる! アルパカ様が人気とはいえ、実際に触った人はそこまで多くないはず。天にも昇る心地でめっちゃふわふわなので、ぜひ触れてみよう。アルパカ様の毛は2年に1回カットするそうで、Jさんの毛は2年モノでふっかふかだ。

 なお、アルパカ様は後ろに回られるのがお嫌いだ。脇に立って首のあたりを触らせてもらうといい。上に乗るのは絶対NG。嫌われると噛み付いてきたり、ツバを飛ばされてしまうので、くれぐれもアルパカ様のご機嫌を損ねることがないように!

※ ちなみにアルパカ様の毛は10cm前後と短めでサラサラなワカイヤ(Huacaya)と、10〜20cmと長めでモコモコのスリ(Suri)という2種類があるらしい。感触的には「スリ」かな、という感じ

手を入れると指先が5cm以上ずぶっと沈む。もっふもふじゃー!!

アルパカ様の体温で暖まってるので、ホットカーペットのよう。写真がエロいが他意はない

Jさん(白)と樹里さん(茶)では、樹里さんの方がよりソフト

無礼なことをするとこの脚で後ろ蹴りを食らうぞ


●ポイント3 アルパカ様にニンジンも献上できる?

 厩務員さんからの情報によれば、超会議でアルパカ様にニンジンを差しあげることもできるかもしれないとの話。「ボキィッ! ゴキャァッ!」と轟音を立てながら、豪快にニンジンを召しあがる姿を見れば、ますますアルパカ様への愛も深まるだろう。

ニンジンはアルパカ様の大好物。ゴツい歯に指ごとイカれそうになる

南米出身のアルパカ様はもともと岩肌のコケを食べる動物なので、歯が伸びるのがかなり早く、定期的に削ってあげる必要がある。牧場には“削り待ち”で水木マンガ的になったアルパカ様もいた

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