サーキット全体を使ってのイベントが目白押し！
レーシングコース以外でも、パドック裏やGPスクエアなどサーキット内のさまざまな場所でイベントが行なわれていた。今回の鈴鹿ファン感で印象的だったのは、普段のレースと比べて家族連れの来場者が多いこと。それに往年のレースシーンを懐かしく思う年配の方も多い感じだ。大人から子供まで、すべての来場者が楽しめるアトラクションが用意されていて、鈴鹿サーキット50年の歴史をみんなで祝おうという趣向が凝らされていた。
以前、ASCII.jpでも取材したENE-1 GPの特別ブースがあった
スバル「BRZ」のブース。試乗体験には長蛇の列が
ブリヂストン。先日テストされたばかりの新型GT500用タイヤを展示
様々な足こぎクルマが集められたペダルカーミュージアム。その横では子供たちによるペダルカーレースが開かれていた。まさにモータースポーツの原点？
サーキットミュージアムでは実際のマシンに座って記念撮影できるコーナーがあった
「KONDO RACING」のGTR GT500を展示するブース
レース仕様CR-Z。今年から始まるCR-Zワンメイクレースのものだ
同じモビリティランドグループに属するツインリンクもてぎのブースも。こちらではレーサーバイクにまたがることができた
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