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日本のモータースポーツを牽引して半世紀!

鈴鹿サーキット50周年イベントでモータースポーツの原点を見た

2012年03月16日 18時00分更新

文● 中村信博 ●写真/うえのふみお

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F1と言えば外せないあのゲームも!

パドックビルを歩いていると、ASCII.jp(電アスレース部)でも紹介されていた「F1 2011」の体験コーナーを発見!

こちらも家族連れで大盛況。息子さんの挑戦に、背後のお父さんお母さんのほうがむしろ興奮気味だ。ここから将来のF1パイロットが生まれてくるかもしれない?

ケビン・シュワンツのトークショーには、その貴重な機会を見逃すまいと沢山のファンがおしよせた

続いて、SUPER GTで活躍する6人、松田次生選手、安田裕信選手、平手晃平選手、伊沢拓也選手、塚越広大選手、道上龍選手、山本尚貴選手が壇上に上がり、多くのファンの前で軽妙なトークをくり広げていた

ホンダ歴代の名レーシングマシンが集められたミュージアムテント

アニバーサリーストアでは、普段はレースイベントでしか買えない限定アイテムを多数販売。筆者も欲しいものが山ほど!

F1ミュージアムにはかつてのF1ブーム時代にファンだったのか、比較的壮年層のお客さんが多いみたいだ

展示物以外には、なんと本物のティレル024のオークションがあり、エンジンなしで開始価格は350万円から! この価格、往年の熱狂的ファンには安い、はず!?

今回のイベント、いちばん印象に残ったのは子供が楽しめるアトラクションが非常に多かったこと。未来のモータースポーツシーンを作るのは彼らなのだ。子供たちの笑顔があれば、モータースポーツの未来は明るい!!

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