このページの本文へ

日本語対応した「Siri」でオトナの限界に挑む!

2012年03月08日 17時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 、編集●ハイサイ比嘉

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ロック画面からも使用可能だが……問題点あり

 残念ながら、英語版Siri登場時に指摘されていた問題点は健在のままだった。デフォルト設定のままで、ロック画面表示状態で話しかけた場合、連絡先の表示が可能なのだ。「連絡先を表示して」と話しかけると「一致する連絡先はありません」と返されるのだが、ここで苗字や名前をテキトーに言った場合、該当する情報があると表示されてしまう(ウェブ検索は使用できないのにこの設定は怖い)。

ロック中にウェブ検索をしようとすると、こんな感じでSiriさんに怒っていただけるが、連絡先参照はあっさりという始末

 この点が修正されていないのはいただけない。読み方を変えても漢字から“読み”を検索しているため、標準設定のままにしておく場合、まったく違う固有名詞に置き換えておくくらいしか対処法はないのではないだろうか。これを避けたい方は、設定画面の「一般」から「パスコードロック」を開き、Siriのオプションをオフにしておくといい。

「パスコードロック」設定画面にある「Siri」をオフにすれば、パスコードロック中はSiriが起動しなくなる

 この辺りは、ツイートができない、ボイスメモが作成できないといったことよりも不満な点だ。優秀な性能を誇るだけにもったいないので、早めに何らかの対応をお願いしたい。

カテゴリートップへ

Apple Store オススメ製品

ASCII.jp RSS2.0 配信中