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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第100回

スマホを自宅の電話機で発着信してしまう技

2012年01月31日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 第99回では、iPhoneやAndroidスマートフォンを充電できる多機能ドックを紹介した。しかし、ドックを置いてある部屋にいるときならいいが、ほかの部屋に移動したり、電話がかかってきたときにはいちいち脱着する必要がある。今回は、Bluetoothに対応する電話機を利用して、iPhoneやAndroidスマートフォンの発着信を行なう技を紹介しよう。

家の電話から携帯電話の発着信を行なう

Bluetooth対応電話機でスマホを活用

 家の中を動くときに、外出時と同じようにスマートフォンを持ち歩いている人は多いのではないだろうか。今や、電話がかかってくる頻度は固定電話よりも携帯回線の方が多いので仕方がない。とはいえ、ドックや充電ケーブルの脱着は面倒。特に気にせず利用していると、いざ外出時にバッテリーが減っているなんてこともある。そこで、お勧めなのがBluetooth接続に対応する電話機だ。

 2月上旬に発売予定の「DECT3288」(ユニデン)は、Bluetoothをサポートしており、携帯電話の着信や発信が可能。4台までの携帯電話を登録し、使い分けられるのが特徴だ。

 携帯電話の着信を家の電話で取れるということは、スマートフォンはドックやUSBケーブルに接続したままでいいということ。必要なときには満充電になっているので、とっさの外出でも安心できる。

ユニデンの「DECT3288」。1.9GHz帯の周波数を利用するDECT方式の無線接続で、混信しにくい。実売価格は1万5000円前後

 ペアリングの設定は、最初に行なうだけでいい。あとは、自動的に接続して利用できる。家に帰ってきたら、スマートフォンはドックに装着。音楽を流すなり、写真をスライドショー表示するなり、自由に活用できる。

 ペアリングは、通常のBluetooth機器を接続するのと同じ手順で行なう。電話機で受け入れ操作をして、スマートフォンからアクセスすればいい。今回は、Androidスマートフォン「MOTOROLA PHOTON ISW11M」を利用しているが、もちろんiPhoneでも利用できる。

メニューキーを押して設定開始。子機もボタンは異なるが、すべて同様の操作が可能
Bluetoothの設定を選択電話機の準備が整った
スマートフォンでBluetoothをオンにして、「DECT3288」をタップする。画面はauのMOTOROLA PHOTON ISW11MPINの入力画面が開くので、「0000」を入力すれば接続完了。端末によってはPINが不要なことも

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