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本日発売のauスマホ「GALAXY S II WiMAX」を早速使った

2012年01月20日 18時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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画面解像度が上がっても
GALAXYらしいサクサク感はそのまま

 もう1点、筆者が注目していたのが、GALAXY S IIのサクサク動作がそのまま受け継がれているかという点だった。サムスン独自のUI「TouchWiz」との組み合わせでグリグリと動かせる操作感はGALAXYシリーズの大きな魅力だ。

 GALAXY S II WiMAXは720×1280ドットと高解像度化されており、一画面に表示できる情報量という部分では大きなメリットがあるが、ディスプレーが高解像度化されると、どうしてもデータの処理量が増える。CPUは1.4GHz動作のデュアルコア(Samsung C210)を搭載しているものの、実際どんなもんなんだろう……と危惧していたのだ。

サムスン独自の「TouchWiz」の快適さはこれまでのモデルと同様。何ページ目かを表わす中央下部の●が並んでいるところをフリックすると、グリグリと一気にスクロールできるのも同じ

 この点については、実機を使ってみて取り越し苦労だったと感じている。GALAXY S IIらしいグリグリ操作はほぼそのまま。特にウェブブラウザーは480×800ドットのGALAXY S IIとほぼ同じ感覚でピンチイン/アウトによる拡大縮小が可能だ。

720×1280ドットという高解像度ディスプレーはマップ機能でも有利。au独自の「au one ナビウォーク」も便利に使える

画面の2ヵ所を押したまま、端末を前後に傾けることでブラウザーなどの表示を拡大/縮小できる

GALAXY S II WiMAXのフォントにはやや細身のものが利用されている

 単純に処理速度が速いだけでなく、GALAXY S II WiMAXにはau端末初のNFC(Near Field Communication)チップを搭載するという最新機能もある。GALAXY S II WiMAX同士で端末を近づけることでURLなどを転送できるほか、KDDIはNFCを利用したサービスを今春以降に推進することを発表している(JALと共同のチケットレスサービスなど)。

NFCの搭載はau端末では初。今後の新サービスに期待したい

とにかくハイスペックな1台
auスマホの人気モデルになるのは間違いなし

 WiMAXによる高速通信、Wi-Fiテザリング、HD解像度のディスプレー、デュアルコアCPU、NFC。さらに本文には触れなかったが大型のバッテリー(1850mAh)や5GHz帯対応の無線LANも個人的には魅力的である。auスマートフォンのハイエンド機として今春の注目モデルになることは間違いなしだ。

バッテリーも1850mAhと大きめ。microSDカードスロットも用意されている。背面の手触りは比較的滑らか

側面から見ると、基本的に平らでシンプルなデザインだ。microUSB端子からは専用のアダプターを装着することで、HDMIでの画面出力も可能だ


「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」の主要スペック
メーカー サムスン電子
ディスプレー 4.7型有機EL(HD SUPER AMOLED)
画面解像度 720×1280ドット
サイズ 約69×133×9.5mm
重量 約139g
CPU Samsung C210 1.4GHz(デュアルコア)
OS Android 2.3
WiMAX対応
WIN HIGH SPEED ×
国際ローミング CDMA
カメラ画素数 リア:約808万画素CMOS/イン:約207万画素
バッテリー容量 1850mAh
FeliCa ×
ワンセグ ×
赤外線 ×
防水 ×
メール(@ezweb.ne.jp)
Cメール
連続待受時間 約420時間
連続通話時間 約670分
カラバリ ノーブルブラック
発売時期 発売中

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