ネットの配線に悩まされていない?
無線LANコンバータでテレビやレコーダーをスッキリ無線化!
2011年07月26日 00時00分更新
編集部こずえが挑戦!
リビングのAV機器をまとめて無線化!
有線LANタイプの機器が3台まで無線化できる『LAN-HGW300/CV』を使って、我が家のテレビとブルーレイレコーダーをネットに接続してみました。製品には、フラットタイプの黒いLANケーブルが2本付いています。テレビやAV機器は黒が多いから、目立たなくてグッド!
リビング周りで使うなら、こういう細かいところも大事ですね。WPSでルータと接続設定すると、すぐにネットにつながりました。YouTubeの動画を見たり、アクトビラでウェブを閲覧できるようになって、うちのテレビが一気にバージョンアップした感じ!
レコーダーはDLNAサーバー機能を搭載しているので、LANにつなぐと、別室のテレビからも録画した番組が見られるようになりました。これまで、自分の部屋ではPS3のトルネを使って録画してたけど、この機会に“レコ×トルネ”(1800円)を追加。いままでのトルネの操作と同じ感覚で、リビングのレコーダーに録画予約できるので超便利です!
ほかにも、予約し忘れた番組を外出先からPCやケータイで録画予約できるようになるなど、便利な機能がいろいろ。何より、ケーブルの配線を気にせずに、好きな場所に置けて、家具の移動も自由にできるのがうれしい。
これまで有線LANタイプの機器をネットにつなぐには、ケーブルを這わせるしかないって思っていたけど、こんなにカンタンに無線LAN化できるなら、しない手はないですね!
テレビが無線LANにつながった!
無線コンバータの無線設定も簡単だったし、テレビ側は特別な設定もいらず、意外とアッサリ無線化できちゃった! 無線LAN接続だと速度がしっかり出るか心配だったけど、HD動画もサクサク再生できて快適。無線化して大正解です!
高速無線ルータとのコンビがおススメ!
これから無線LANを導入する場合や、より高速なルータへの買い替えるなら、ハイパワー無線LANルータ『LAN-WH450N/GR』がおススメ。
『LAN-HGW300/CV』とのWPS設定もスムーズだ。
11na対応のアンテナを3本搭載し、最大450Mbpsの高速通信が可能。
最短4ステップで設定できる“かんたんセットアップツール”付きで導入も簡単。
提供:エレコム/ロジテック
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