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無線LANコンバーターでどこでもスマホをネット接続!

2011年08月13日 11時30分更新

文● 樋口

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 Androidスマートフォンに対応した専用アプリケーション「かんたん無線君」が付属する小型無線LANコンバーターの新製品「LAN-W150N/RSPS」が発売中。

手のひらサイズの無線LANコンバーター「LAN-W150N/RSPS」

 LAN-W150N/RSPSは、Android専用アプリ「かんたん無線君」を使用することでスマートフォンとの接続を簡単に行なえる。本体には、無線LANの親機になる「ルーターモード」と、子機となる「アクセスポイントモード」の切り替えスイッチを搭載。用途に応じてモードを変更できるので、室内利用だけでなく、外出先で無線LAN機能を利用する場合などに持っていると便利かもしれない。

 また、ホスト用とは別に有線LANポートも1つ搭載されている。無線LAN通信をしながら有線LAN接続のパソコンでインターネットをすることも可能だ。

 無線LAN規格はIEEE802.11 b/g/n、有線LANは100BASE-TXまで対応。サイズは幅70×奥行き56×高さ13mm、重量は約40g。

 フェイス秋葉原本店で、3980円で販売されている。

Androidマーケットでダウンロード可能な専用アプリ「かんたん無線君」を使うことで簡単に無線LANへ接続できる

【取材協力】

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