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Fusion搭載スレートPC「ICONIA TAB W500」が上陸

2011年05月21日 11時30分更新

文● 樋口

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 CPUにAMDの「Fusion APU」こと「AMD C-50」(1GHz、デュアルコア)を搭載した、日本エイサーのタブレットPC「ICONIA TAB W500」が発売となった。

「ICONIA TAB W500」
TDPが9Wのモバイル向けプロセッサー「C-50」を搭載したタブレットPC「ICONIA TAB W500」

 ICONIA TAB W500は、「Radeon HD 6250」グラフィックス機能を統合したAMD C-50搭載のピュアタブレット(スレート)PC。OSには「Windows 7 Home Premium 32bit版」を採用するため、同OS向けのソフトウェアがそのまま動作する点は強みとなる。

 タブレットとしての使い勝手を向上させる独自のソフトとして、独自のランチャーソフト「Acer Ring」をプレインストール。その名の通り、リング状に機能やアプリケーションへのショートカットが配置されたICONIAブランド製品共通となるタッチUI専用ソフトで、タッチ操作に最適化されたウェブブラウザー(ベースはInternet Explorer)に、Facebook/YouTube/Flickrを1画面で表示する「Social Jogger」、ウェブページをタッチ操作で画像として切り抜く「My Journal」といった機能が用意されている。

 
「AMD C-50」
「Radeon HD 6250」グラフィックス機能を統合するAMDの「Fusion APU」を搭載。内蔵ストレージにはSanDisK製の32GB SSDを採用しているのも確認できた
インターフェイス
SD/MMCカードスロット、130万画素のリア/インカメラを備えるほか、通信機能は無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth(3.0+HS)をサポート。Androidタブレットでは使えない周辺機器にも対応する

 内蔵ストレージにはSanDisK製の32GB SSDを採用し、メインメモリーは2GB(DDR3)。SD/MMCカードスロット、130万画素のフロント、バックカメラを備えるほか、通信機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth(3.0+HS)をサポートする。

 ディスプレーサイズは10.1型(1280×800ドット)で、最大5ヵ所までのマルチタッチに対応した静電容量式のタッチセンサーを採用。本体サイズは幅275×奥行き190×高さ15.95mm、重さは約970gで、バッテリー駆動時間は最大約6時間。

 なお、今回のモデルは3G通信機能には非対応とのこと。価格はZOA秋葉原本店で5万9700円、フェイス秋葉原本店で5万9800円となっている。

POP
起動は高速で、SSD採用の効果が最大限に発揮されているようだ。ただし、約970gというのは重い(iPad 2で約600g)という印象。持って使用する際には、その重さと取り回しがネックとなるかもしれない

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