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新型センサーで画質アップ! ソニー新サイバーショット登場

2011年01月13日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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新型CMOS&高解像度ディスプレー搭載
「HX7V」

「DSC-HX7V」。背面ディスプレーの解像度が上がっている

本体カラーは上の“ブルー”のほか、“ブラック”“レッド”“シルバー”“ホワイト”を用意する

 2月10日発売予定の「DSC-HX7V」(予想実売価格4万円前後)は、高倍率ズームモデル「DSC-HX5V」の後継機種。光学10倍ズームレンズやGPS内蔵といった特徴は継承しつつ、新型の裏面照射型CMOSセンサーを採用。また背面ディスプレーも約23万ドットから約92万1000ドットと大幅に解像度が上がっている(サイズは3型で変わらず)。

 33シーン対応のプレミアムおまかせオートが搭載されたほか、WX10と同様にマニュアル撮影モードも搭載。3D撮影機能も搭載する。

 動画撮影は33シーンの自動認識に対応。追尾フォーカスやアクティブモード対応の光学式手ブレ補正なども搭載する。

 CCDセンサー搭載モデルも登場

「DSC-W570」。2.7型(23万画素)の液晶ディスプレーを搭載する

2.7型(23万画素)のタッチパネルディスプレー搭載の「DSC-T110」。光学4倍ズームレンズを内蔵する

 撮像素子にCCDセンサーを採用するサイバーショットも登場する。光学5倍ズーム搭載の「DSC-W570」(2月10日発売、予想実売価格2万3000円前後)や、タッチパネルディスプレー搭載の「DSC-T110」(3月4日発売、予想実売価格2万3000円前後)は、新開発となる有効1610万画素のCCDセンサーを採用する。

光学4倍ズームレンズ搭載の「DSC-W530」。背面ディスプレーは2.7型(23万画素)

 また、有効1410万画素のCCDセンサーを採用する低価格モデル「DSC-W530」(2月10日発売、予想実売価格1万5000円前後)も今回発表されている。

W570の派生モデルとして2月10日に発売される「DSC-W570D」(予想実売価格2万5000円前後)。クリスタルが埋め込まれている。W570と機能的な差はない

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