新型CMOS&高解像度ディスプレー搭載
「HX7V」
2月10日発売予定の「DSC-HX7V」(予想実売価格4万円前後)は、高倍率ズームモデル「DSC-HX5V」の後継機種。光学10倍ズームレンズやGPS内蔵といった特徴は継承しつつ、新型の裏面照射型CMOSセンサーを採用。また背面ディスプレーも約23万ドットから約92万1000ドットと大幅に解像度が上がっている(サイズは3型で変わらず)。
33シーン対応のプレミアムおまかせオートが搭載されたほか、WX10と同様にマニュアル撮影モードも搭載。3D撮影機能も搭載する。
動画撮影は33シーンの自動認識に対応。追尾フォーカスやアクティブモード対応の光学式手ブレ補正なども搭載する。
CCDセンサー搭載モデルも登場
撮像素子にCCDセンサーを採用するサイバーショットも登場する。光学5倍ズーム搭載の「DSC-W570」(2月10日発売、予想実売価格2万3000円前後)や、タッチパネルディスプレー搭載の「DSC-T110」(3月4日発売、予想実売価格2万3000円前後)は、新開発となる有効1610万画素のCCDセンサーを採用する。
また、有効1410万画素のCCDセンサーを採用する低価格モデル「DSC-W530」(2月10日発売、予想実売価格1万5000円前後)も今回発表されている。