登場する主要女性キャラクターたちのセクシー描写に加えて、ゾンビたちに対する過激な暴力描写で、第1話の放送直後から注目を集めた「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」（以下、H.O.T.D.）のパッケージ第1巻が発売された。
第1巻は、第1話“Spring of the DEAD”、第2話“Escape from the DEAD”を収録しており、Blu-rayとDVDの2つのメディアでリリース。
初回生産分には、原作・作画を担当する佐藤ショウジ氏による描き下ろし特製スリーブジャケットや、原作者の佐藤大輔氏の書き下ろしショートノベル「Girls and DEAD」などが特典として同梱されている。
秋葉原のショップでは、ソフマップ本館ととらのあな秋葉原B店の2店舗が平台を使ったコーナー展開をしていたほか、ゲーマーズAKIHABARA本店でも小さなコーナーを作るといった展開が見られた。
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のBlu-ray版の価格は6825円、DVD版は5775円
大きなコーナーで展開していた、とらのあな秋葉原B店とキャッシャー前にミニコーナーを作っていたAKIHABARAゲーマーズ本店
この他、黒崎真音さんの歌う、「H.O.T.D.」全12回のエンディングテーマを収録したデビューアルバム「H.O.T.D.」と同作品のオリジナルサウンドトラックが映像パッケージの第1巻と同日で発売を迎えていた。
先日に秋葉原のディアステージで行なわれているライブの模様をお伝えしたが、アルバムの正式な発売日となる9月22日に行なわれるディアステージのライブでは、アルバムに収録されている12曲すべてを歌うという。それに伴い、これまでは9時20分スタートだったライブは、20時30分からの開始に時間が変更されるので注意してもらいたい。
黒崎真音さんのデビューアルバム「H.O.T.D.」の価格は3150円
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」オリジナルサウンドトラックの価格も3150円だ
ムー監修の「世紀末オカルト学院」第1巻が登場！
学研パブリッシングから発行されている老舗オカルト雑誌「月刊ムー」が監修しているアニメノチカラ第3弾「世紀末オカルト学院」の第1巻が第1話“マヤの予言”と第2話“文明の到来”を収録して、Blu-rayとDVDで発売となった。
Blu-ray、DVDともに特典CD付きの初回限定生産版が用意されており、特典CDには神代マヤ（CV.日笠陽子さん）の歌うモーニング娘。のヒット曲「LOVEマシーン」や、JK役の子安武人さんとスマイル役の高橋広樹さんの2人がパーソナリティを務める“JK・スマイルのわくわくオカルトランド”などを収録している。また、初回生産限定版と通常版の共通特典には、カバー版の“LOVEマシーン”のオリジナルPVやノンクレジットOPやEDが用意されている。
公式ウェブサイトでは、第1巻から第3巻までの連動購入特典として用意されているカバーソングCDに収録されている神代マヤ（CV.日笠陽子さん）中川美風（CV.茅原実里さん）黒木亜美（CV.高垣彩陽さん）成瀬こずえ（CV.花澤香菜さん）川嶋千尋（CV.小林ゆうさん）の歌う“LOVEマシーン”が視聴できる。気になる人はチェックしてみると良いだろう。
「世紀末オカルト学院」第1巻の完全生産限定版Blu-rayは7350円、DVDは6300円
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