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Amazing Journeyか? はたまたMagical Mystery Tourか?

タンバーグがビデオ会議のあるオフィスへご招待

2010年04月15日 09時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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4月14日、日本タンバーグは都内の同社のオフィス内に開設したEBC(エグゼクティブブリーフィングセンター)のプレスツアーを開催した。「ショールームではない」というEBCでは、同社のビデオコミュニケーション製品の利用シーンがツアー形式で体験できる。

好調な日本でEBCをオープン

 ビデオ会議のシステム専業ベンダーであるタンバーグは、デスクトップ型の小型端末から壁全面を用いたテレプレゼンス製品、そしてバックエンドで動作するサーバーやゲートウェイまで幅広い製品を手がけている。昨年、シスコに買収された以降も業績は好調で、特に日本法人は「昨年の第1四半期に比べて、約3倍の売上増になった」(日本法人の公家氏)とのこと。こうした好調ぶりを受け、日本に作られたのが、今回開設されたEBCである。

 EBCは、同社のビジュアルコミュニケーション製品を実際に体験できるように作られているが、ショールームでも、検証センターでもないとのこと。公家氏は自身が好きなイギリスのロックバンドであるThe Whoのドキュメンタリー映画「Amazing Journey」を引き合いに、「タンバーグが目指す世界をツアー形式で疑似体験してもらうもの。まさに日常ではない世界を味わってもらいたい」(公家氏)というコンセプトを説明した。以下、2フロアで展開されている、このEBCを体験していただこう。

同社の11Fからツアーはスタート。受付のところに、さっそくビデオ端末が置かれており、担当者が顔を出してくれる。右は説明を担当した同社の粕谷一範氏

次のスペースでは会社の歴史や製品概要をプレゼンで紹介。2010年の同社のテーマは「See Hello」。Say Helloに引っかけて、「見てこんにちは」というわけだ

一言でビデオ会議といっても、会議室用だけではなくデスクトップ型、チームミーティング向け、テレプレゼンスまでさまざまな種類がある

手前からPCソフトウェア「Movi」、デスクフォンの「E20」、パーソナルテレプレゼンスを謳う「EX90」

多地点接続装置やトランスコーダ、ゲートキーパーなどビジュアルコミュニケーションを支えるサーバー群

 ここまで紹介してきた11階では、会社紹介とデスクトップ向けの端末、そしてバックエンドのサーバー群、管理ツールなどがメインで紹介されていた。同社は非常に数多くの端末を用意しているが、これも多種多様な用途があるため。さらに最近ではオフィス向けだけではなく、モバイル向けの端末やソフトウェアも提供しており、まさに「どこでもビジュアルコミュニケーション」の環境を実現しつつある。さて、次は7階の一体型端末が据え置かれた会議室にお邪魔しよう。

(次ページ、エグゼクティブのオフィスから圧巻のテレプレゼンスまで)


 

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