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EV-SSLのサーバー証明書もメニューに追加

IIJサーバ証明書管理サービス、新たに3種類の証明書を追加

2010年04月13日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 4月12日、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、サーバ証明書の取得に必要となる一連の作業を代行する「IIJサーバ証明書管理サービス」において、3種類の証明書を新たに追加し、本日より提供を開始した。

 今回新たに追加するのは、日本ベリサインが提供する「セキュア・サーバID EV」、「グローバル・サーバID EV」と、GMOグローバルサインの「クイック認証SSL」の3種類。「IIJサーバ証明書管理サービス」とは、サーバ取得時に必要となるCSR(Certificate Signing Request)の生成や、証明書発行機関への申請作業を代行するサービスのこと。

 「IIJサーバ証明書管理サービス」には、以下のようなサービスなどがある。

更新期限通知メール
 証明書の有効期間をIIJが管理し、事前に更新手続きの案内メールを送信することで、証明書の更新漏れを防ぎ、よりセキュアなウェブサイトの運営が可能
証明書インストール
 SSLサーバ証明書に対応したIIJサービス「IIJ Webハイグレードサービス、IIJドキュメントエクスチェンジサービス」で証明書を利用する場合、サーバへのインストール作業をIIJが実施

 今回追加されたセキュア・サーバID EVおよびグローバル・サーバID EVは、従来の証明書と比較してより厳格な認証が可能。セキュア・サーバID EVやグローバル・サーバID EVが導入されたサイトにアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色に変化するため、サイトの利用者はより視覚的にサイトの正当性を確認できる。価格は「セキュア・サーバID EV」が、証明書料金16万2000円(有効期間1年)、31万5000円(有効期間2年)、「グローバル・サーバID EV」は、証明書料金21万9000円(有効期間1年)、42万6000円(有効期間2年)。どちらも申請代行手数料が5万円となっている。

 一方、クイック認証SSLは従来の証明書と比較して、審査フローが簡素化されており、短期間で安価に証明書を導入できるのが特徴。価格は証明書料金2万4400円(有効期間6ヵ月)、15万4000円(有効期間5年)など。申請代行手数料が2万5000円となっている。

 IIJでは、サーバ証明書は、近年増加し続けているフィッシング詐欺などに対する有効な手段としてニーズが高く、今回新たに3種類を追加することで、より手軽にサーバ証明書を取得したい企業から、厳格なサーバ証明書を取得することでセキュリティを強化したい企業まで、あらゆるニーズに対応することが可能としている。

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