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富士通フロンテックが1万円台のマウス内蔵センサーを発売

静脈認証マウスで快適&セキュアなログオン環境!

2010年01月07日 06時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 PCなどのログオンパスワードは定期的に変更を――と理屈は分かっていても、なかなか実践できないもの。低価格な指紋認証デバイスも増えているが、ラインセンサー方式は指を走査(スキャン)する速度や角度によっては正しく認識されず、何度も繰り返しスキャンしてイライラさせられる、といったケースも少なくない。

PalmSecure-LTマウスタイプセンサー PalmSecure-LTスタンダードセンサー
「PalmSecure-LT」マウスタイプセンサー「PalmSecure-LT」スタンダードセンサー

 富士通フロンテックと富士通は5日、銀行のATMなどに採用される静脈認証装置を低価格化したPC用認証デバイス「PalmSecure-LT」2製品を今月15日に出荷開始すると発表した。ホイール付きマウスタイプとセンサータイプの2種類があり、価格は1万9500円~(マウスタイプ)もしくは1万7500円~(センサータイプ)。

 1月29日までは50台限定で、PCログインキット(ソフトウェア)付きが1万5800円(マウス)、1万4800円(センサー)のキャンペーン価格で販売される。対応OSはWindows XP/Vista、Windows 7には今後対応予定。

 これらは手のひらの静脈パターンを非接触の赤外線センサーで読み取る業務用生体認証システムと同じ仕組みながら、PCログオンに特化することで1万円台の低価格を実現した認証デバイス。PCログオンのほか、ID/パスワード付きサイトへのログオン(対応WebブラウザーはInternet Explorer 6/7)、ファイルの暗号化も行なえる。

 また、サーバー/スタンドアロン対応ログオン管理ソフト「PalmSecure LOGONDIRECTOR」、および認証データの一元管理用アプライアンスサーバー「Secure Login Box」「SMARTACCESS/Premium」も、後日販売予定となっている。

 手のひら静脈認証は、ラインセンサーなどに触れることがないため衛生的で、利用者の抵抗感も少ないという。また、前述のような操作時のミスも少ないため、より手軽にセキュアなPC環境が実現できる。まずは共有PCのセキュリティー管理に導入を検討してみてはいかがだろうか。


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