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驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験! 第8回

あの電池実験はこうやった! リレーユニットの製作を全公開!

2009年09月24日 21時13分更新

文● 藤山哲人

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13、残りの2チャンネルはもう1枚に配置

 残り2チャンネル分は、もう1枚基板を使って半田付け。基板同士の電源ライン(VccとGND)は、電線で接続する。

 また、11のチェック用で使った配線はカットして、パラレルポートのGND端子に接続する電線を電源ラインのGNDに半田付けしよう。

もう1枚の基板に2チャンネル分の回路を作り、それぞれのVccとGNDを接続。さらにパラレルポートに接続するGNDの電線を半田付けする

14、ケースに入れてリレーやLEDも接続

 ここで使っているケースは、タカチ電機工業のYM-250。幅250mm、奥行き170mm、高さ50mmで、8チャンネルのリレーユニットにピッタリのサイズだ。

 モニタ用LEDの取り付け穴は5Φ(直径5mm)、背面には電線を通す穴などを適宜開けてほしい。

 なお基板類は、必ずスペーサを入れて半田面がケースに触れないようにすること。とくに100Vが入る電源系には要注意。

電源には外付けCD-ROMから摘出した電源ユニットを利用。電源は便利に使えるので、最低でもコレだけは摘出してからゴミに出すのが鉄則だ。またパラレルポートへの信号(黄色の電線群)は、一度コネクタを経由させている

15、パラレルポートコネクタの配線

 パラレルポートに割り当てられている信号は、次の通りになっている。

上の番号がピン番号を示す。なお「データ0~7」はデータの0ビット(最下位ビット)から7ビット(最上位ビット)を示している

 コネクタの半田面に裏返すと左右反転になることに注意しながら配線していこう。必要なのはデータ0~7とGNDへの9本の配線。アンテナ線のように中に入っている電線を編みこんだ電線で覆っている「シールド線」がベストだが、短ければ写真のようなフィーダー線でもかまわない。

裏返すと上段の右側から1番ピン、上段左が13番ピンとなる。右から2番目のピンからデータ0~7の8本を配線していこう

 ピン番号2には、1チャンネル目のリレーを制御する信号線を半田付け、ピン番号3には2チャンネル目というように半田付けして、ピン番号9番には8チャンネル目を接続する。

下段は一番左が25番なので、右から5つ目の18番ピンから25番ピンを抵抗の足などで接続。最後に信号用の電線の9本目を配線する

 最後は18番ピンから25番ピン(これらはすべてGND信号)を、抵抗の足などで接続し、そこに9本目のGND用の電線を接続する。シールド線を使っている場合は、編み込んだ電線をほぐしてGNDに接続しよう。

(次ページへ続く)

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