80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット「Energia」がサイズから登場。今週17日から販売が始まる予定だ。800Wモデル「ENERGIA-800P」と1000W「ENERGIA-1000P」の2モデルがラインナップされる。
「Energia」は、135mm角ファンを搭載し、ケーブル着脱式を採用する電源ユニット。マルチGPU環境に対応するNVIDIA SLI認証も取得済みとなり、+12Vシングルレールで1000Wモデルは75A(900W)、850Wモデルは64A(720W)という高出力を実現。一次側には日本製105℃品コンデンサーを採用、アクティブPFCのほか、過電流保護/OCP、過電圧保護/OVP、過負荷保護/OLP、ショート防止回路/SCPといった各種安全回路を備える。
なお、本体サイズは、150(W)×165(D)×86(H)mm。800Wモデル「ENERGIA-800P」がサンプル入荷したTSUKUMO eX.によると予価は2万4800円。ほかにアークでも入荷予定で、こちらも予価2万4800円となるほか、1000Wモデル「ENERGIA-1000P」は予価2万9800円としている。
