この機能はWindows Vista/XPでお使いいただけます。
Windowsのタスクバーには小さな時計が表示されているが、見にくいし、日付がわからない。電話中など、とっさに日時を確認したいときには不便だ。そこでデスクトップにカレンダーを表示したり、タスクトレイの時計をカスタマイズして、いつでも一目で分かるようにしてみよう。
デスクトップにカレンダーを埋め込む
「Rainlendar」
曜日や日付をふと確認したいことは多い。とはいえ、そのたびに、カレンダーソフトやスケジューラーを起動するのは面倒だ。そこでオススメなのが、「Rainlendar」(作者:Rainy's、フリーウェア http://www.rainlendar.net/)。デスクトップにカレンダーを描画するソフトで、イベントやToDoを管理する簡易スケジューラー機能も備えている。とりあえず卓上カレンダーが欲しい人から、軽く使えるスケジューラーを探している人まで活用できるソフトだ。海外のソフトだが、「X-WORKS」で配布されている日本語化パッチを利用すれば、日本語化できる。
この連載の記事
-
第17回
PC
カッコいいメーターでデスクトップを彩る Rainmeter -
第15回
PC
デスクトップを3D空間にする「BumpTop」 -
第14回
PC
Windowsの起動画面やログイン画面もカスタマイズ -
第13回
PC
デスクトップに散らばったアイコンをスマートに管理 -
第12回
PC
派手に動いて音までなるマウスカーソルに変身させる -
第11回
PC
仮想デスクトップでたくさんのアプリを同時に駆使する -
第10回
PC
Windows Vista/XPの見た目をWindows 7風に変える -
第9回
PC
ウインドウの見た目と動作をカスタマイズして便利に使う -
第8回
PC
「ObjectDock」で楽しく便利にアプリを起動 -
第7回
PC
気分やマルチディスプレーに合わせて壁紙をチェンジ - この連載の一覧へ