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こうして守れ!メールのセキュリティ 第2回

新GUIの採用とキーワード登録の軽減がポイント

クリアスウィフト、メール・Webセキュリティ製品の新版

2009年07月13日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月9日、クリアスウィフトは電子メールセキュリティ製品「Clearswift Email Appliance 2.8」とWebセキュリティ製品「Clearswift Web Appliance 1.4」を発表した。

 Clearswift Email Applianceはアンチウイルス・スパム、情報漏えい対策、誤送信防止などの機能を統合したメール用のアプライアンス。ポリシーによって設定されたキーワードを基に、同社のMIME Sweeperのエンジンにより、メッセージや添付ファイル内でコンテンツフィルタリングを行なう。また、カスペルスキーによるアンチウイルスやTRUSTmanager、SpamLogicによるアンチスパムなどフィルタリングも可能。送受信の両面で安全なメール環境を実現する。

 一方のClearswift Web Applianceはアンチウイルス・スパイウェア、情報漏えい対策などの機能を統合したWeb用のセキュリティアプライアンス。こちらもキーワードをベースにしたWebのコンテンツ精査やカテゴリごとのURLフィルタリングを行なうほか、ウイルスやスパイウェアを除去する。両者とも独自のLinuxをベースに、デルのハードウェアに組み込まれる(オプションで他のハードウェアも選択可能)。

 新バージョンでは、メールやWebでの送信時にフィルタリングすべきキーワードと重み付けを一括でインポートする機能が追加された。また、VMwareの連携強化やHyper-Vのサポートも行なわれている。その他、管理用のGUIが一新され、両製品で共通の画面で設定できる。

新たに利用可能になったWeb GUI。もちろん完全に日本語化されている

 参考価格(税抜)はClearswift Email Appliance 2.8が50ユーザーで63万8000円から、Clearswift Web Appliance 1.4が50ユーザー87万8000円からとなっている。

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