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こうして守れ!メールのセキュリティ 第11回

処理能力を一気に向上した高速アプライアンス

ダウジャパン、誤送信防止対応のTerrace Spam Watcher A500

2009年11月24日 08時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月20日、ダウジャパン(旧テラステクノロジー)は、メールセキュリティアプライアンス「Terrace Spam Watcher A500」の発売を開始した。ハードウェアスペックを大幅に向上し、4GBのメモリ、300GBの隔離容量を搭載、最大650万通/1日の処理能力と1万アカウントまで対応する。

 Spam Watcherはメモリ上でキューイング処理を行う独自のMTAをベースに、米コムタッチのRPD(Recurrent Pattern Detection)技術や独自のデータベース検出、学習機能を用いたスパムメールの検出などを実現する。MXレコードの書き換えなしに使えるブリッジモードが利用できるのも、ハードウェア障害時でもメール転送を実現できるバイパス機能も搭載するのも、大きな特徴となっている。送信メールの保留や管理者への送信も可能で、最新版では添付ファイルの暗号化、パスワード設定の自動化、送信遅延化機能などの誤送信防止対策にも注力。

 Terrace Spam Watcher A500の希望小売価格は400万円となっている。

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