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多芸多才を誇る強い味方 ビジネス複合機第3回

リコー「IPSiO SP C301SF」

低ランニングコストのSOHO向けカラー複合機

2009年06月24日 09時00分更新

文● TECH.ascii.jp編集部

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リコー
「IPSiO SP C301SF」

IPSiO SP C301SF 主なスペック

 リコーのIPSiO SP C301SFは、SOHO向けカラーレーザー複合機の上位機種だ。1月に発表された最新機種であるため、高い性能を誇り、非常にコスト・パフォーマンスのいい製品に仕上がっている。また、環境対応やランニングコストを低く抑える工夫も施されている。

価格●オープンプライス
URL●http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/spc/301sf/


SOHO向け複合機の最新モデル

 リコーのビジネス向け複合機やプリンタ関連製品には、「imagio」シリーズと、「IPSiO」シリーズがある。imagioは100万円前後からのラインナップで、大企業や大きなオフィスでの利用を想定した製品といえる。それに対してIPSiOは10万~50万円の価格帯の製品群で、SOHO向けといえる。

ペディスタル・CFU-AC1 画面1 IPSiO SP C301SFのWebサイト

 その中から今回取り上げるのは、2009年の1月に発表されたカラーレーザー複合機「IPSiO SP C301SF」だ。最新モデルだけあって、高い性能とコストパフォーマンスのよさが目立っている。価格はオープンプライスで、実勢価格は9~10万円台(編集部調べ)となっていた。


机の上に設置する複合機

 IPSiO SP C301SFは、420(W)×493(D)×476(H)mmと立方体的なサイズになっている。トナー交換や用紙の補給といったメンテナンス作業や、紙詰まりの対処はすべて前面から行なえる。このため設置する際の自由度も高い。また用紙の残量が外から確認できる残量ゲージも前面にあり、用紙補給のタイミングを図りやすい。

 本体内の給紙トレイは250枚の容量があり、オプションの増設トレイ(500枚)を追加することで、最大給紙枚数は750枚となる。

 操作パネル(写真1)は左側に登録用のボタン、中央にLCDディスプレイとスキャナ/FAX/コピーの機能別のボタン。そして右側にテンキーとカラー/モノクロ別のスタートボタンというように、機能別に分類されたわかりやすい配置になっている。

IPSiO SP C301SFの操作パネル
写真1 IPSiO SP C301SFの操作パネル

プリンタ機能

 複合機であっても、性能の根幹はやはりプリント速度である。IPSiO SP C301SFはモノクロ/カラーのどちらでも毎分20枚という連続プリント速度を実現している。また、ファーストコピータイムも14秒以下と敏速だ。

 用紙サイズはA4からA6までの定形サイズのものやレターサイズ、はがきなどに加え、不定形サイズの用紙にも対応できる。また、「節約」が叫ばれる昨今の事情に合わせて、IPSiO SP C301SFでは、自動両面印刷機能を標準で搭載している。プリンタードライバの画面上で綴じ方(左右開き/上下開き)を指定できる。

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