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カラー印刷が安い、低価格ジェルジェット機「IPSiO GX e3300」発表

2009年05月12日 10時00分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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 粘り気の強い、独自の顔料系インクを利用するジェルジェットプリンター。その最新モデルを約1年半ぶりにリコーが投入する。

 リコーが11日に発表した、企業向けA4インクジェットプリンター「IPSiO GX e3300」は、2006年4月に発表された「IPSiO GX 3000」の後継モデルで、価格は3万1800円(2年間の延長保守付きの安心3年モデルで4万1800円)。15日に発売する。

IPSiO GX e3300

 リコーがビジネス用低価格カラープリンターで採用しているジェルジェットは、通常のインクジェット用インクよりも粘度が高く、素早く乾燥するため、高速印刷が可能だ。また、にじみにくく、耐候性も高い。

 従来機種との比較では、カラーのファーストプリントが3秒以下から2.6秒以下にアップした。連続プリント速度は、カラー、モノクロともに毎分29枚となる。また、動作時の平均消費電力も38Wから36Wに低減。省エネモード時の消費電力は2W以下で、蛍光灯並みの低電力をうたっている。植物由来プラスチックを本体の部品に採用し、バイオマスマーク認証を取得。環境負荷低減にも寄与するという。

 カラー印刷時のインク消費量を抑える新機能「新レベルカラー印刷機能」を搭載。印刷するデータを解析し、文字の部分は通常の濃さ、写真や図の部分は薄くして印刷することで、モノクロ印刷並みのコストでカラー印刷ができる。Ethernet端子を装備し、標準でネットワークプリンターとして利用可能。USBでローカル接続もできる。

 最大解像度が3600×1200dpi相当。対応用紙がA4~A6、レター、はがき、封筒など。給紙容量は標準トレーで250枚。両面印刷機能を備える。本体サイズは幅420×奥行き485×高さ259mmで、重さは約14.0kg。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Windows Server 2003/Server 2008、Mac OS X 10.3以降など。

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