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リコー、毎分24枚の連続印刷が行なえるA4モノクロレーザープリンター『IPSiO SP 3100』を発売

2007年01月10日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)リコーは10日、毎分24枚の連続印刷が行なえるA4モノクロレーザープリンター『IPSiO SP 3100』を22日に発売すると発表した。価格は5万9800円(税別)。

『IPSiO SP 3100』本体写真

『IPSiO SP 3100』

『IPSiO SP 3100』

『IPSiO SP 3100』は、2004年に発表した連続印刷枚数が毎分18枚の『IPSiO NX60S』の後継機種で、印刷速度を毎分24枚(A4縦送り)に高速化したのが特徴。ファーストプリントも10秒以下(NX60Sは12秒以下)に短縮されている。解像度はデータが600dpiで、プリントが最大2400dpi相当×600dpi。給紙トレイは標準で250枚+手差しが50枚。オプションで最大550枚まで増やすことが可能。電源はAC100Vで、消費電力は最大920W以下(平均590W以下、省エネモード時8W)。動作音は53dB(A)以下。

インターフェースは、パラレル(IEEE 1284/ECP)、USB 2.0。ドライバーソフトはWindows XP/2000/NT 4.0/Me/98/95、Windows Server 2003対応のものが付属する。本体サイズは幅371×奥行き384×高さ246mm、重量は約9.5kg。製品寿命は20万ページまたは5年間の早いほう。

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