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【CEATEC JAPAN 2006レポート Vol.2】ソニー、ブルーレイディスクレコーダーを発表

2006年10月03日 14時24分更新

文● 編集部 橋本 優

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ソニー(株)は3日、千葉県・幕張で開催中の“CEATEC JAPAN 2006”において、ブルーレイディスクレコーダー2機種を発表した。500GB HDDを搭載する『BDZ-V9』と、250GB HDDを搭載する『BDZ-V7』。発売日と価格はV9が12月8日発売で実売想定価格30万円前後、V7は12月16日発売で実売想定価格25万円前後となる。

『BDZ-V9』
『BDZ-V9』

記録可能なBDメディアはBD-RE Ver.2.1とBD-R Ver 1.1の1層のみで、2層メディアには対応していない。DVDメディアはDVD±R/RWとDVD+Rの2層メディアに対応する。HDDに保存した地上デジタル放送のハイビジョン映像(17Mbps)を最大4倍速で記録できるという。

対応メディア
対応メディア

再生はBD-ROM、BD-RE ver.2.1、ver.1.0(カートリッジ入り)、BD-R ver.1.1に対応するが、BD-ROM以外は一層メディアのみ対応。そのほか同社の“ハンディカム”などで採用されているAVCHDフォーマットで記録されたDVDメディアの読み込みに対応する。両機種ともHDMI出力端子を搭載するが、BDZ-V9は1080pでの出力が可能。V7は1080iとなる。

高音質、高画質への取り組み

V9、V7はともに地上・BS・110度CSデジタルチューナー2基を搭載し、2番組同時録画が可能。2番組録画時でも“番組追跡録画”や“スポーツ延長”といった機能を利用できる。また新開発の番組検索エンジンにより、地上デジタル放送の番組を0.3秒以下で検索できる“瞬間番組検索”も搭載。高画質化機能として適応型ノイズリダクション“D マトリックス NR HD”を採用する。

オーディオはリニアPCMサラウンドに対応しており、HDMIケーブルで対応アンプと接続することで、最大8chの音声を出力できる。オーディオに関するパーツは専用の独立基板に集約されており、特にV9は高品質D/Aコンバーター『PCM1796』を搭載。さらに電源ケーブルには電気特性の面で優れた極太OFCケーブルを採用するなど、こだわった音質設計になっているという。

搭載する便利機能

そのほか、V9にはDLNAに準拠したホームサーバー機能や“プレイステーション・ポータブル(PSP)”向けに、HDDに録画した映像をメモリースティック PRO Duoに転送したり、逆にメモリースティック PRO Duoから本体HDDに映像を戻したりできる“おでかけ・おかえり転送”機能なども搭載される。

V9の本体サイズは幅430×奥行き365×高さ105.7mmで重量は約9.6kg、V7は幅430×奥行き365×高さ105mmで重量は約7.9kgとなっている。

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