“VIA Luke CoreFusion Processor”搭載のMini-ITXマザーにファンレス仕様の「EPIA EK8000EG」が登場!
2006年09月20日 21時57分更新
CPUとNorth bridgeを統合した“VIA Luke CoreFusion Processor”を搭載するMini-ITXマザーボード「EPIA EK8000EG」がVIAから発売された。CPUのクロック周波数が800MHzのファンレスモデルとなる製品だ。
CPUとNorth bridgeを統合した“VIA Luke CoreFusion Processor”を搭載するMini-ITXマザーボード「EPIA EK8000EG」がVIAから発売。動作クロックが800MHzへ下がったことで、大型のヒートシンクを装着したファンレスモデルとなるのが特徴 |
この製品は先日発売されたクロック周波数1GHzのCPUをオンボードする「EPIA-EK10000G」の下位モデルにあたる製品。動作クロックが800MHzへ下がったことで、大型のヒートシンクを装着したファンレスモデルとなるのが特徴だ。
主なスペックは拡張スロットがPCI×1。メモリはDDR400対応のDDR DIMMスロットが1本で最大1GBまで搭載可能。チップセット統合のVGA機能や2つのイーサネット、8chサウンド、Serial ATA×2、ATA133×2などをオンボード装備する。価格はテクノハウス東映で2万2580円、高速電脳で2万2800円、アークで2万3480円となっている。
チップセット統合のVGA機能や2つのイーサネット、8chサウンド、Serial ATA×2、ATA133×2などをオンボード装備する |