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高速電脳オリジナルの純国産スチール製Mini-ITXケース「KD-A115M」の販売が今日からスタート!

2006年08月24日 23時55分更新

文● 増田

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 先日こちらでもお伝えした高速電脳オリジナルのMini-ITX対応ケース「KD-A115M」の販売が今日からスタートした。高い剛性と2.5インチHDDが最大で3基まで搭載可能という拡張性が特徴だ。

「KD-A115M」 筐体内部
今日から販売が始まった高速電脳オリジナルの純国産スチール製Mini-ITXケース「KD-A115M」。50台の限定生産となる筐体内部には2.5インチHDD用ステイと160Wタイプ(ピーク時200W)の電源を搭載

 サイズ300(W)×224(D)×70(H)mm、ちょうどA4サイズとなる筐体内部には2.5インチHDD用ステイと160Wタイプ(ピーク時200W)の電源を搭載。ほかに薄型の5インチ光学ドライブが搭載可能で電源スイッチ、アクセスポートをフロントパネルに備えている。なおこのフロントパネルと筐体内部の隙間には防塵/防音シートを装着済みだ。図面から製造までの純国産Mini-ITXケースという同製品は50台の限定生産。VIAのC7オンボード搭載マザーや近日登場予定のPentium M互換の「EPIA-PN G」などを搭載するにはぴったりのケースといえそうだ。価格は1万9800円となっている。

背面 電源
背面の様子。VIAのC7オンボード搭載マザーや近日登場予定のPentium M互換の「EPIA-PN G」などを搭載するにはぴったりのケースといえそう2.5インチHDDが最大で3基まで搭載可能なシャドウベイと160Wタイプ(ピーク時200W)の電源
フロント 付属品一覧
フロントパネルと筐体内部の隙間には防塵/防音シートを装着済み付属品一覧。底面に貼るゴム足も4個付属している
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