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東プレ製キーボード「RealForce106」にUSB接続のブラックモデルが登場

2005年08月03日 21時02分更新

文● 北村

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 独特のキータッチでキーボードマニアにはお馴染みの東プレ製キーボード「RealForce 106」にブラックモデル「RealForce 106UB」が加わった。ブラックモデルは以前キートップに刻印がないタイプが発売されているが、刻印があるタイプは編集部が確認する限り今回が初めての登場となる。

東プレ製キーボード「RealForce 106UB」
東プレ製キーボード「RealForce 106」にブラックモデル「RealForce 106UB」が登場。しかも、ブラックモデル初のUSB接続タイプだ

 製品には接点のない静電容量式スイッチを採用。これまでの“RealForce 106”シリーズと同様、キー荷重は、キーの位置により55g/45g/30gを使い分けている。キーストロークは4mm。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.5m。サイズは456(W)×169(D)×39(H)mmで、重さは約1.4kg。各ショップでの価格は以下の表の通り。

キー拡大 “RealForce”のロゴ
キー荷重は、キーの位置により55g/45g/30gを使い分けたものとなっている。キー数は106“NumLock”“CapsLock”“ScrollLock”インジケータLEDの下には“RealForce”のロゴがある
東プレ
「RealForce 106UB」
\19,700 TWOTOP秋葉原本店
\19,800 TSUKUMO eX.
高速電脳
ぷらっとホーム
\19,948 クレバリー2号店
\19,970 フェイス
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