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NTT-MEと日本HP、中小企業や地方自治体向けにWindows/Linuxサーバ導入促進で協力

2003年09月12日 00時00分更新

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(株)エヌ・ティ・ティ エムイー(以下、NTT-ME)と日本ヒューレット・パッカード(株)(以下、日本HP)は11日、中小企業や地方自治体などに向けた『Microsoft Windows Server 2000/2003』およびLinuxサーバの導入促進で協力し、e-Japanの発展に向けたIT化を推進していくことで合意したと発表した。これにより、NTT-MEは日本HPの正規販売店としてHP製のサーバ製品を提供、企業や自治体などに各種アプリケーションや製品、サービスなどを提供する。取り扱う日本HPサーバは“ProLiant 300”ファミリー、『tc2120』が中心となる。サーバのOSには、『Windows Server 2000/2003』または『Red Hat Linux 9 professional』などが選択可能。またサーバ導入に際しては、ERP、CRM/SFAパッケージなどの業務アプリケーションやVoIP電話などのIP通信サービスを含めた各種ソリューション、サービス等も一緒に提供する。

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