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日本HP、IEEE 802.11a/b/g対応のB5モバイルノート『HP Compaq Business Notebook nc4000』など2機種を発表

2003年07月14日 23時45分更新

文● 編集部 栗山博行

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日本ヒューレット・パッカード(株)(日本HP)は14日、IEEE 802.11a/b/g対応の無線LAN機能を搭載したB5モバイルノート『HP Compaq Business Notebook nc4000』と、同社では初めて“インテルCentrinoモバイル・テクノロジ”に対応し、15.4インチのWSXGA+/WXGA表示15.4インチ液晶ディスプレーを搭載したA4オールインワンノート『HP Compaq Business Notebook nx7000』の2機種を発表した。8月上旬から企業向けに販売を開始する。

HP Compaq Business Notebook nc4000

nc4000は、チップセットにカナダATIテクノロジーズ社製のRADEON IGP 350Mを採用した無線LAN機能搭載のB5ノートパソコン。OSにWindows XP Professional SP1を採用した『PM1.4/12X/256/40/WL/XP』と、Windows 2000 Professional (SP3)を搭載した『PM1.4/12X/256/40/WL/W2』の2モデルを用意する。希望小売価格は両モデルともに20万8000円。

『HP Compaq Business Notebook nc4000』
『HP Compaq Business Notebook nc4000』

2モデルのOSを除いたスペックは共通。主な仕様は、CPUがPentium M-1.40GHzで、液晶ディスプレーには1024×768ドット1677万色表示の12.1インチ液晶パネルを搭載する。グラフィックス機能はチップセット内蔵、ビデオメモリーは標準が32MB(メインメモリーと共有)、最大64MBまで割り当て可能となっている。メモリーは256MB(PC2100 DDR SDRAM)、HDDは40GB。インターフェースは、10/100/1000BASE-TのGigabit Ethernetポート、IEEE 802.11a/b/g対応の無線LAN機能、V.92対応の56kbpsモデム、USB 2.0×2、Fast IrDAポート、ビデオ出力など。カードスロットは、PCカードスロット(TypeII×1、CardBus対応)、SDメモリーカードスロット×1を搭載する。本体サイズは幅279.4×奥行き233.7×高さ27.9mm、重量は1.58kg。タッチパッドとポイントスティックという、2種類のポインティングデバイスを搭載する。同社独自の計測方法によるバッテリー駆動時間は3.5時間(セカンダリーバッテリーを追加すると7.5時間)。

プレインストールソフトは、DVD再生ソフト『WinDVD』、CD/DVDライティングソフト『Easy CD&DVD Creator』、IT管理者サポート用の障害管理ユーティリティー『hp Manegement Agents』など。

菊池友仁氏
日本HPパーソナルシステムズ事業統括モバイルビジネス本部プロダクトスペシャリスト菊池友仁氏

日本HPパーソナルシステムズ事業統括モバイルビジネス本部プロダクトスペシャリストの菊池友仁氏は、nc4000のアピールポイントとして、

  1. 19mmピッチのキーボードと、タッチパッドとポイントスティックのデュアルポインティングデバイス(同時使用可能)による“快適な入力環境”
  2. ハードウェアスイッチでON/OFFできるIEEE 802.11a/b/g対応の無線LAN機能(現在の状態はステータスLEDで確認可能)と、10/100/1000BASE-Tに対応したGigabit Ethernetポートによる“高速通信機能”
  3. セカンダリーバッテリーとプライマリーバッテリーを共通化し、管理コストを削減した“新しいバッテリー管理コンセプト”

の3点を挙げた。

快適な入力環境 高速通信機能 新しいバッテリー管理コンセプト
快適な入力環境高速通信機能新しいバッテリー管理コンセプト
HP Compaq Business Notebook nc4000のアピールポイント

セカンダリーバッテリーの価格は1万4800円。背面のボタンを押すことで、パソコンを立ち上げなくてもバッテリー残量がLEDで表示されるため、顧客訪問前など、時間的余裕のない場合に役に立つという。

菊池氏に、プライマリーとセカンダリーの2つの同容量バッテリーを使った場合、単純に2倍した7時間ではなく、駆動時間が7.5時間に延びることについて質問すると「どのような機構で30分延びたのかは不明だが、実際の計測時間として7.5時間と記載した」と述べた。同社では、独自の方法でバッテリー駆動時間を計測し、実測値をアナウンスしているという。

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