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NEC、IEEE802.11a/b/g対応無線LANセット『AtermWR7600Hワイヤレスセット(TC)』などを発売

2003年06月18日 13時48分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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日本電気(株)(NEC)とエヌイーシーアクセステクニカ(NECアクセステクニカ)(株)は18日、13日に正式承認された最高54Mbpsの2.4GHz帯利用の無線LAN規格“IEEE802.11g”および5.2GHz帯利用の無線LAN規格“IEEE802.11a”に対応したワイヤレスブロードバンドルーターとCardBus対応PCカード無線LANアダプターのセット『AtermWR7600Hワイヤレスセット(TC)』、ワイヤレスブロードバンドルーター単品『AtermWR7600H』、PCカード無線LANアダプター単品『AtermWL54AG』、WL54AG用のデュアルバンド対応外部アンテナ『ワイヤレスLAN外部アンテナ(WL54AG用)』を7月上旬に発売すると発表した。価格はすべてオープンプライス。編集部による予想実売価格はワイヤレスセットが2万5800円、ワイヤレスブロードバンドルーターが1万8800円、PCカードアダプターが8800円、デュアルバンドアンテナが5800円。

『AtermWR7600Hワイヤレスセット(TC)』
『AtermWR7600Hワイヤレスセット(TC)』

ワイヤレスブロードバンドルーターAtermWR7600HとPCカード無線LANアダプターAtermWL54AGは、米アセロス・コミュニケーションズ社のIEEE802.11a/g対応無線LANチップを採用し、IEEE802.11gはIEEE802.11bの上位互換性を持つため、IEEE802.11a/b/gの3種類の無線LAN規格に対応する。IEEE802.11aと同11g/bは同時利用はできず、切り替えて利用するが、ESS-IDなどの設定内容はプロファイルとして保存し、無線LAN規格を切り替えると同時に設定内容を更新することが可能。

無線LANセキュリティー機能として、SSIDを無線LANユーティリティーソフトの検知機能(ビーコン)に表示しない“ステルス機能”、あらかじめ登録した無線LANアダプターしか接続を許可しない“MACアドレスフィルタリング”に加え、最高152bitのWEP(Wired Equipment Privacy)をサポートし、AES(Advanced Encryption Standard)およびTKIP(Temporary Key Integrity Protocol)には8月にファームウェアのバージョンアップで対応する。9月末にはWPA(Wi-Fi Protected Access)認定も取得予定。また、複数のプロバイダーやキャリアーの専用サービス(“フレッツ・スクウェア”など)を利用する際に必要な“PPPoEマルチセッション”をサポートし、最大3セッション同時接続が可能。有線側の実効スループットはPPPoEモードで80Mbps(同社調べ)、ローカルルーターモードで90Mbpsを実現するという。

AtermWR7600Hのインターフェースは、WAN側に10/100BASE-T×1、LAN側に10/100BASE-TX×4で、電源を内蔵。本体サイズと重量は、幅25×奥行き157×高さ215mm/600g。AtermWL54AGのサイズと重量は、幅54×奥行き119×高さ5mm/5g。

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