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NECアクセステクニカ、IEEE 802.11a/b/gの同時利用が可能な無線LAN対応ブロードバンドルーター『Aterm WR7800H』などを発売

2004年06月15日 14時51分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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日本電気(株)とエヌイーシーアクセステクニカ(株)は15日、IEEE 802.11a/b/gの同時利用が可能な無線LAN対応ブロードバンドルーター『Aterm WR7800H』、IEEE 802.11aと同b/gの切り替え利用が可能な無線LAN対応ブロードバンドルーター『Aterm WR6600H』の2機種6製品(それぞれ単体、PCカードタイプの無線LANアダプター『WL54AG』セット、外付けタイプの無線LANアダプター『WL54TE』セット)を発表した。価格はオープンプライスで、発売開始時期はWR6600Hが同日、WR7800Hは7月中旬予定。編集部による予想実売価格は以下のとおり。

『Aterm WR6600H』
『Aterm WR6600H』とセットモデルに含まれるPCカード『Aterm WL54AG』、外付け無線LANアダプター『Aterm WL54TE』
Aterm WR7800H
IEEE 802.11a/b/g同時利用可能、無線LAN対応ブロードバンドルーター単体
2万800円
Aterm WR7800H ワイヤレスセット(TC)
IEEE 802.11a/b/g同時利用可能、PCカード子機セットモデル
2万4800円
Aterm WR7800H ワイヤレスセット(TE)
IEEE 802.11a/b/g同時利用可能、外付け子機セットモデル
2万9800円
Aterm WR6600H
IEEE 802.11a/b/g切り替え利用、無線LAN対応ブロードバンドルーター単体
1万4800円
Aterm WR6600H ワイヤレスセット(TC)
IEEE 802.11a/b/g切り替え利用、PCカード子機セットモデル
1万8800円
Aterm WR7800H ワイヤレスセット(TE)
IEEE 802.11a/b/g切り替え利用、外付け子機セットモデル
2万3800円

Aterm WR7800HとWR6600Hは、データ圧縮&バースト転送による無線LAN高速化機能“SuperA/G”対応の米アセロス・コミュニケーションズ社製ネットワークチップ(チップ名は非公開だが、WR7800HとWR6600Hではネットワークチップが異なる)を採用した、無線LAN対応ブロードバンドルーター。新たにSSID/暗号化キー(初期出荷時はWEP128bit)などのセキュリティー設定をボタンひとつで子機側に転送し、初心者でも簡単に無線通信環境を構築できるという“らくらく無線スタート”機能を搭載するのが特徴。これは、対応する子機『WL54AG(S)』『WL54TE』との組み合わせで利用可能な機能で、ノートパソコンの内蔵無線LAN機能については、今後対応を検討していくとのこと。SSIDや暗号化キー設定は、ユーザーが親機側を変更後にらくらく無線スタートボタンを押すことで、変更結果を子機側に登録することもできる。なお、外付け子機セットモデルは、初期出荷状態で親機/子機に同一のSSIDと暗号化キーが登録されているため、設定を変更せずに使う場合はらくらく無線スタートも不要になる。

インターフェースはどちらも、WAN側10/100BASE-TX×1、LAN側10/100BASE-TX×4。無線LANセキュリティー機能として、WEP(64/128/152bit)、WPA-PSK(TKIP)、WPA-PSK(AES)、MACアドレスフィルタリング(最大20台)に対応。ブロードバンドルーター機能として、PPPoE、DHCPサーバー/クライアント、VPN(PPTP/IPsec、1セクション)、IPパケットフィルタリング、不正アクセス検出、アクセスログ、DMZ、UPnP(ユニバーサルプラグ&プレイ)などに対応する。

本体サイズと重量は、幅約27×奥行き125×高さ172mm/0.3kg。消費電力は最大約11W(WR7800H)/最大約8W(WR6600H)。セットモデルの子機は、PCカードタイプのWL54G(S)が、幅約54×奥行き118×高さ5mm/0.05kgで、消費電力は最大約2.4W。外付けタイプのWL54TEは、幅約30×奥行き109×高さ97mm/0.2kgで消費電力は最大約8W。

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