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青色LEDの光学式マウス「ブルーライトヨコハマウス」などでおなじみのセンチュリーから、USBキーボードライトが発売された。その名も「暗夜光路」。
ちなみに志賀直哉の小説は「暗夜“行”路」。暗く鬱々とした雰囲気をこれで明るくしてください、ということ?
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USBを電源としてのみ使用するいたってシンプルなもので、当然ながらドライバは不要。USBポートに差すだけで即使用できる。この種の製品としてはタイムリーの「USB NOTEBOOK Light」がすでに発売されているが、光源がごく普通の電球であったのに対し、この「暗夜光路」では白色LEDを採用。そのため光は意外に強力だ。
ライト本体は円筒形で、単5電池をさらに細く小さくした程度の非常に小型のもの。ノートPCなどに固定するためのプラスチック製クリップに付けられた状態で販売されており、クリップとライト本体を保持するホルダはボールジョイントでつながっている。このためクリップで固定した状態でも照らす方向を自由に変えることができる。またケーブルがコイル状になっており、だらりと伸びて邪魔になるようなことがないのはありがたいところだ。
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クリップでどこにでも取り付けられる。光は結構強力で、まさに「暗闇に差す一条の光」?! |
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専用のキャリングケースが付属して、価格はぷらっとホームで1980円となっている。
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