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ソーテック、12万8000円の『AFiNA note』など、夏モデル5機種6製品を発表

2001年06月04日 19時56分更新

文● 編集部 中西祥智

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ソーテック(株)は4日、都内で記者発表会を開催し、新型B5ノートパソコン『AFiNA note』など夏モデル5機種6製品、および提携やサポート体制の整備などの戦略について発表した。

『AFiNA note』を抱える佐田真由美さん
ピンクの『AFiNA note AN250』を抱える佐田真由美さん

ソーテックでは、モバイルノートパソコンへの市場のニーズが高まっていると考えており、今回『AFiNA note』を新たに開発した。価格は12万8000円。

『AFiNA note AN250』
『AFiNA note AN250』

『AFiNA note AN250』は、幅271×奥行き224×高さ26.9mmのマグネシウム合金製の本体に、CPUには超低電圧版モバイルCeleron-500MHzを採用し、12.1インチカラー液晶ディスプレー(XGA表示、6万5536色)、64MBのメモリーに10GBハードディスク(Ultra ATA/66)を搭載して、重さは約1.47kg。

同社代表取締役社長の大辺創一氏によると、この『AFiNA note』の特徴は「12万8000円という価格と見やすい液晶ディスプレー」だ。液晶は鳥取三洋電機(株)製。『AFiNA note』の本体などは韓国で製造しているが、液晶については韓国製よりも日本製のほうが見やすく、価格も大差ないため日本製の液晶を採用したという。

本体左側面
本体左側面。右から順にUSBポート×2、外部CRTポート、モデムポート、IEEE1394ポート

本体左側面には、USBポート×2、外部CRTポート、モデムポート(56kbps、V.90対応)、IEEE1394ポートが並ぶ。右側面にはPCカードスロット(TypeII×1)、前面には光デジタル出力端子(S/PDIF)など。

キーボードはピッチ17.8mm、ストローク2.0mm。バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、駆動時間は約2.5時間。ACアダプターなどが付属し、ワープロソフト『一太郎Home』や表計算ソフト『三四郎Home』などがセットになった『ジャストホームi』をプレインストールする。OSはWindows Meで、Windows XPアップグレードクーポンの対象製品になっている。

キーボード
半透明のキーボード。キーピッチ17.8mmはまず十分だが、ストローク2.0mmは物足りない印象を受ける。もっとも、このサイズのノートパソコンではそれが一般的なのだが

本体カラーはブルーの『AN250-B』とピンクの『AN250-P』の2色。4日に受注を開始し、18日に出荷を開始する予定。

Pentium III-1GHz搭載ノートパソコン

同時に発表したハイスペックなノートパソコン『WinBookシリーズ』も同時に発表した。

『Winbook WS3100R』
『Winbook WS3100R』

ソーテックでは、従来の『e-noteシリーズ』を廃止して、ノートパソコンのブランド名を、『AFiNA』以外は『WinBook』に統一するという。ただし、大辺社長はローエンドノートパソコンとして『e-note』の名前が復活する可能性も示唆した。大辺社長は「9万9800円のノートパソコン」を作ってみたいとしている。

『Winbook WS3100R』と『Winbook WS280A』は、幅315×奥行き256×高さ38mmで重さ約3.5kgの本体に、前者はPentium III-1GHz、メモリー128MB、20GBHDD、CD-R/RWドライブ(読み込み最大24倍速、CD-R書き込み8倍速、CD-RW書き込み4倍速)を搭載、後者はCeleron-800MHz、メモリー64MB、10GBHDD、最大24倍速CD-ROMドライブを搭載する。両機種とも、14.1インチTFTカラー液晶ディスプレー(XGA表示、32bitカラー)、PCカードスロット(TypeII×1またはTypeIII×1)、LANポート(10BASE-T/100BASE-TX)などを装備。

『WS3100R』はリチウムイオンバッテリーを、『WS280A』はニッケル水素バッテリーを採用し、バッテリー駆動時間はどちらも約1.5~2.0時間。プレインストールするOSは『WS3100R』がWindows 2000で『WS280A』がWindows Me、価格はそれぞれ17万8000円と13万3000円。20日に受注を開始し、6月下旬に出荷を開始する。

『Winbook U380C4』は、DVD&CD-R/RWコンボドライブ(DVD読み込み最大8倍速、CD-R書き込み8倍速、CD-RW書き込み4倍速、CD-ROM読み込み24倍速)を搭載する。

『Winbook U380C4』
『Winbook U380C4』

14.1インチTFTカラー液晶ディスプレー(XGA表示、32bitカラー)、モバイルPentium III-800MHz、128MBメモリー、20GBHDDなどを搭載。PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1)、LANポート(10BASE-T/100BASE-TX)、モデムポート(56kbps、V.90対応)などを実装する。本体サイズは幅312×奥行き253×高さ38.5mmで重さは約3.1kg。バッテリー駆動時間は約2~2.5時間。プレインストールするOSはWindows 2000となっている。価格は19万8000円で、4日に受注を開始し、14日に出荷を開始する予定。

Pentium 4-1.50GHz搭載デスクトップパソコン

『PC STATION E4150AV』は、Pentium 4-1.50GHzを搭載するデスクトップ。アルミ製のミドルタワーケースにNVIDEA GeForce2 GTSグラフィックスカード、128MBメモリー(RDRAM)、60GBHDD(Ultra ATA/100)などを搭載する。また、DVD-ROMドライブとCD-R/RWドライブの両方を装備する。本体サイズは幅200×奥行き500×高さ434mmで重さは約12.5kg。価格は19万8000円で、4日に受注開始、14日に出荷を開始する予定。

『AFiNA PC APC3100C』はPentium III-1GHz、60GBHDD(Ultra ATA/100)、メモリー128MB、DVD&CD-R/RWコンボドライブとTVチューナーを搭載する。本体サイズは幅100×奥行き270×高さ226mmで、重さは約6kg。価格は19万8000円で、4日に受注を開始し、出荷は順次行なう、

なお、今回発表した機種はすべて、Windows XPへのアップグレードクーポン対応製品となっている。

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