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VIERAハイエンドモデル投入

プラズマもうすうすになりました

2009年02月03日 19時06分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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発表会の様子

発表会の様子

 液晶テレビでは10mmを切る薄さの製品が発売されているが、ついにプラズマテレビにも薄型化の波が訪れた。

 パナソニックから4月20日に発売される「VIERA(ビエラ) Z/V/G」シリーズのプラズマテレビは、新開発の「ネオ・プラズマパネル」を採用。Zシリーズでは約1インチ(24.7mm)の薄さを実現した。

Zシリーズは54V/50V/46V型ワイドの構成

Zシリーズの構成。予想実売価格は54V型が70万円前後、50V型が60万円前後、46V型が55万円前後

Vシリーズの構成

Vシリーズの構成。予想実売価格は、50V型が40万円前後、46V型が37万円前後、42V型が30万円前後、37V型が22万円前後、32V型が20万円前後

Gシリーズの構成

Gシリーズの構成。予想実売価格は、50V型が35万円前後、46V型が30万円前後、42V型が25万円前後、37V型が20万円前後、32V型が14万円前後

 Zシリーズはプラズマテレビのみで、VシリーズとGシリーズは42V型以上がプラズマテレビ、37V型以下が液晶テレビとなる。なお、Vシリーズには広色域化技術の「ハリウッドカラーリマスター」が搭載されており、Gシリーズより機能面で上位機種となる。

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