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欲しいものが探しやすくなった「マーケットプレース」

2008年11月28日 21時00分更新

文● 飯塚/Webアキバ編集部

公式サイト「Xbox.com」からコンテンツが買えるようになった!

 マーケットプレースの大きな進化としては、ウェブブラウザーから追加コンテンツが買えるようになったことだろう。公式サイト「Xbox.com」上にマーケットプレースを展開しており、自分のXbox LIVEアカウントでサインイン(ログイン)することで、コンテンツを購入できる。

Xbox公式サイト(http://www.xbox.com/)にアクセスし、自分のLIVEアカウントでサインインするのが前提。その後「Xbox LIVE」タブから「Webマーケットプレース」を選ぶ

 Xbox.comのマーケットプレースでは、その場でコンテンツをダウンロードするのではなく、予約ダウンロードという形を取る。購入したという情報がXbox LIVEサーバーに登録され、Xbox 360でXbox LIVEにサインインしたときに自動的にダウンロードが開始される。
 例えば、会社のPCから休み時間中に気になるコンテンツを選んでダウンロード予約をさせておき、帰宅したときにXbox LIVEにサインイン。着替えをしている間にダウンロードが完了している、なんてバラ色のXbox生活も可能なのだ。

コンテンツ購入までの道のり

買いたいコンテンツのジャンルをブラウザー上で選ぶ。今回はXbox LIVEアーケードの横スクロールSTG「Omega Five」をダウンロードすることにした

Omega Fiveを選択したところ。「ゲーマーアイコンパック」「完全版」「お試し版」の3つが選択できるのが分かる。ここでは完全版(800マイクロソフトポイント=約1200円)を購入

購入のポップアップが表示されて完了! あとはウキウキ気分で自宅のXbox 360を起動しよう

Xbox LIVEにサインインしてしばらくしたらダウンロード完了のお知らせが! あとは心ゆくまで遊ぼう

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