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猫も、鳥も、昆虫も、ハイスピードで楽しく残す

手軽になった高速連写機「EX-FH20」で、かふかを激写!

2008年09月19日 10時00分更新

文● 荻窪圭

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F1とFH20の違いは?


 EX-F1は10万円超のハイエンドモデルで、使っているCMOSセンサーも1.8分の1インチ/600万画素とかなり大きなものだった。だが現在は10万円以下に実売価格が下がっている。実売が8万円程度のEX-FH20とどちらを選ぶか迷うところだ。

 普段は20倍ズームのデジカメとして使い、ときどき連写やハイスピード動画を楽しみたいならEX-FH20がいい。コンパクトだし、単三型電池4本で動くし、望遠の倍率も高いので幅広く使える。望遠が欲しい人もEX-FH20だ。

アオサギ

以下3つは520mmの望遠で撮ったサンプル。まずはアオサギ(クリックで4.7MBのオリジナルが開きます)

トンボ

1.5mほど先にいるトンボをマクロ撮影した(クリックで3.2MBのオリジナルが開きます)

蝶

こちらも1.5mほど先の蝶を撮影(クリックで2.5MBのオリジナルが開きます)

 逆に、凝った撮影をしたいならEX-F1だ。EX-FH20ではコストダウンのため削られてしまったが、EX-F1ならリングを回しながら連写速度を調節したり、動画用と静止画用の2つのシャッターを持っているのでその場で静止画と動画の撮り分けが簡単にできる。また、撮像素子が大きい分、高感度時の特性がいいので、ISO 800でもかなりの画質を得られる。暗いところでちょっと有利だ。

 連写性能も最大で毎秒60枚だし、ハイスピード動画は512×384ドットで毎秒300コマと性能面でも上である。画素数やズーム倍率ではEX-FH20に逆転されたものの、EX-F1が兄貴分と思ってよいだろう。

 いずれにせよ、EX-FH20はEX-F1以外に競合機種がない唯一無二な超高速デジカメだ。普段はカジュアルに「超高倍率ズーム」として使い、いざというときは「超高速連写デジカメ」として活躍してくれる。特にハイスピード動画は、肉眼では捉えられない動きを楽しめるので、ぜひ販売店で手に取って試してみてほしい。


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