このページの本文へ

猫も、鳥も、昆虫も、ハイスピードで楽しく残す

手軽になった高速連写機「EX-FH20」で、かふかを激写!

2008年09月19日 10時00分更新

文● 荻窪圭

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

心得1:明るくしないと連写は厳しい


 このように魅力的な連写+ハイスピード動画機能を備えたEX-FH20だが、その実力を最大限に生かすために、いくつか覚えておきたいことがある。例えば、超高速連写やハイスピード動画の撮影は、暗い場所では難しい。

 屋外なら手持ちで気軽に撮れるが、屋内や曇天時はISO感度を上げなければならない(設定ではISO1600まで上げられるが、実用レベルではISO 800までという印象)。それでも暗いときは、明るい照明を用意しておこう。

 ハイスピード動画時はさらにシビアだ。毎秒210枚で動画を撮るわけだから、かなり明るい場所でないと難しい。晴れた屋外ならまだしも、室内ではよほど明るくしないと無理である。冒頭の猫の動画は写真撮影用の300Wの超明るくて超電気を食う「レフランプ」を使って撮影した。

作例:かふかジャンプ

 この連写は、昼間の窓際で撮影した写真。窓際なのでISO 800でこれだけの動きを撮れたが、夜や明るくない室内で撮るときは非常に明るい場所を作らなければならないだろう。



心得2:書き込みの速いメモリーカードを選ぶこと


 メモリーカードにも気をつかっておきたい。40枚の連写では、40枚分撮ってからメディアにまとめて書き出すので、「CLASS6」対応の高速なSDHCカードがおススメだ。

縦位置で撮影した動画も、QuickTimeなどを使いパソコンで90度回転させれば再生可能だ

 また考えないで撮っていると、メディアがすぐいっぱいになって、帰宅してから写真を見返すのが大変、写真の管理も面倒ということになってしまう。撮影後に「写真を選択して保存」という機能もあるが、選択している間に次のシャッターチャンスが来たりするので、つい全画像保存をしがちだ。必要な写真を残してあとは消しちゃうというくらいの思い切りが必要だろう。

 動画は映像部分が「モーションJPEG」のAVIファイルとして保存される。モーションJPEGは圧縮率が低く、ファイルサイズが大きくなりがちなので、ウェブで公開するときなどはMPEG-4などに変換するといい。

 変換の際に、QuickTime Player Proなどのソフトを使えば縦位置で撮った動画を90度回転させて縦にすることもできるため、写真感覚で撮ってしまって構わない(サンプルはこちら。ZIP圧縮で9.1MB。カット編集後、MOV形式で保存したため、再生にはQuickTimeが必要)

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン