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BDレコ購入指南 第3回

BDレコーダー本命決戦!第1ラウンド【録画編】

2008年07月03日 16時12分更新

文● 折原一也/AVライター

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番組表の表示と録画が扱いやすいのは?


番組表の表示と録画が扱いやすいのは?
ビギナー マニア
パナソニック BW700
ソニー L70

 すべての始まりになる番組表からの録画予約。見た目の違いはもちろん、録画モードの選択、繰り返し録画の指定しやすさなども評価のポイントとなる。これら予約全体の流れを比較してみよう。

最大19chの広大な表示とシンプルな録画操作がウリのBW700

 BW700の番組表はとてもシンプル。画面左上には放送中の画面を表示してくれる。メニューの選択肢を極力少なくしており、あくまでも初心者向けのデザインがウリとなっている。

表示領域は3/5/7/9/14/19chで切り替えられ、7ch~9chが最も見やすい。常時画面左上に画面を表示できるので、番組視聴中に開いて操作するのに便利だ。ただし、画面の約1/3を占める広告はやっぱり邪魔

最大の19ch×11時間表示。とにかく情報の一覧性を高めたいという人にはうってつけ。もっとも文字も小さいので、少なくとも40V以上の大画面が欲しくなる

録画予約の流れはシンプルでまず迷うことはない。ちなみに録画モードは前回選んだ内容を記憶しているため、常用するモードが1つなら再設定の必要はない

繰り返し録画は「詳細設定」で細かに設定できる。毎週や月~金のパターンのほかに、手動で設定すれば完全に1日単位でオン/オフを切り替えられる

 番組表の表示領域が最大19chと広く、一画面に情報を把握しやすいのはメリット。また放送中の画面を見ながら操作できるため、別の番組を見ながらちょっと予約を入れたいときにも快適だ。録画予約の設定項目はシンプルにまとめているが、普段使いではさほど詳細設定に入らず使えるので深いメニューに入らなくて済む。チューナーを意識せずに2番組同時録画ができるのは初心者にも分かりやすい。

番組名による強力な繰り返し録画が強力なL70

 L70の番組表は、画面いっぱいに番組表を表示するタイプ。録画予約の設定にはMPEG-4 AVC形式での録画など全機能を使える「録画1」、デジタル放送のデータをそのまま録画するDRモードのみの「録画2」があり、重複する場合にはどちらを使うか手動で指定する。

画面全体を使っているので3/5/7chと標準的なスペースの取り方をしている。標準でジャンル別に色分けして表示してくれるので表示はカラフル

繰り返しや録画モードなどが位置画面に収められている。チューナーの「録画1」はDR録画、AVC録画で「おまかせチャプター」なども効くフル機能、「録画2」はDRモードのみ

非常に便利な繰り返し録画の「番組名」指定。毎週、毎日、不定期放送、スペシャル版まで何でも追従してくれる。これさえあれば、通常の繰り返し録画は不要なほどに便利

平日夕方放送の連ドラ再放送は一日2番組連続だったり、さらに1週間程度では全部終わったり、延長があったりと泣かされる。「番組名」で予約するとこれらもまとめて全部押さえられる。これは便利

 番組表の表示は標準的。「録画1」「録画2」の使い分けは後々紹介する各種機能を考えると納得するものだが、初心者にはやや分かりにくいかもしれない。「番組名」による自動録画は繰り返しの種類を問わず使用できるため、初心者でも確実に録り逃さないよう録画でき簡単さのメリットも大きい。

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