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アドビ、PDF作成ソフト「Adobe Acrobat 9 日本語版」シリーズ3製品を発表

新Acrobatシリーズ・デビュー

2008年06月03日 20時03分更新

文● MacPeople編集部

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米アドビ システムズ社は日本時間の3日、PDF作成ソフト「Adobe Acrobat 9 日本語版」シリーズ3製品を7月上旬に発売すると発表した。

Adobe Acrobat 9 日本語版」シリーズは、バージョン8時代から用意されている「Acrobat 9 Pro」「Acrobat 9 Standard」のほか、今回新たに最上位製品「Acrobat 9 Pro Extended」が加わった3製品。もちろん、無償のリーダーソフト「Acrobat Reader 9」も用意され、こちらも7月上旬にダウンロード配布が始まる予定だ。

Acrobat 9 Pro Extended Acrobat 9 Pro Acrobat 9 Standard
Windows専用の「Acrobat 9 Pro Extended」。アドビストアでの価格は、通常版が8万9565円、アップグレード版が2万9400円、アカデミック版が2万9400円だMac/Windows用のパッケージを用意する「Acrobat 9 Pro」。アドビストアでの価格は、通常版が5万7540円、アップグレード版が2万1735円、アカデミック版が2万1735円だWindows専用の「Acrobat 9 Standard」。アドビストアでの価格は、通常版が3万6540円、アップグレード版が1万3125円

バージョン9では文書やビデオ、3Dデータなど、さまざまなコンテンツをコンパクトに統合するポートフォリオ機能を搭載。またFlash技術をサポートしており、PDF文書に埋め込まれたFlash Videoを無償のAdobe Readerさえあれば再生可能だ。さらに、同日発表された同社のホスティングサービス「Acrobat.com」(パブリックベータ提供)を利用したリアルタイムコラボレーション機能も搭載している。

「Adobe Acrobat 9 日本語版」シリーズ間の主な機能差は次のとおりだ。

Acrobat 9シリーズの機能差
Pro Extended Pro Standard Reader
PDF書類の閲覧/印刷/検索
信頼性の高いPDF作成
複数のファイルをPDFに統合
セキュリティー機能
Adobe LiveCycle Designer ES同梱
Adobe ReaderユーザーへのPDFレビュー参加許可
PDFポートフォリオ用テンプレート
PDFファイルの最適化
3DモデルをPDFに変換/編集
ビデオをFlashムービーに変換
Adobe Presenter同梱
※Windows版のみ

Windows環境での対応システムはWindows XP SP2以上/Vista、対応マシンは1.3GHz以上のCPUを備えたPC。Mac環境での対応システムはOS X 10.4.11以上(Leopard対応)、対応マシンはPowerPC G4以上またはインテルCPUを搭載したMac。


なお、「Adobe Acrobat 9 日本語版」シリーズの登場に伴い、同社のCreative Suite製品群も「CS 3」から「CS 3.3」へアップデートしている。アップグレード料金は、「Adobe Creative Suite 3.3 Master Collection 日本語版」「同Design Premium 日本語版」「同Design Standard 日本語版」「同 Web Premium 日本語版」ともに、「Acrobat 9 Pro」のアップグレード版と同じ価格の2万1735円だ


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