なお、パンツなのかどうかは定かでないが、下半身は白いコスチュームをつけている。
腰に巻いたアーマーをスカートと見ればパンツにも見えるが、腰巻やベルトと見れば白い極小ブルマにも見える。萌えていいのか? 悪いのか? 判断に苦しむところだ。買って見てみなければっ!
フロイラインシリーズ「へっぽこ女の子戦士 ポッコ」は、海洋堂より発売されており、価格はソフマップ秋葉原店アミューズメント館で2080円、アソビットキャラシティで1880円となっている。
これで山下氏が侵略していないのは、ねんどろいどシリーズを残すのみ! SDの山下キャラが見たいぞ!
「乳こそがこの世の理」 魔乳秘剣帖の千房発売!
こちらは「テックジャイアン」に不定期連載されている「魔乳秘剣帖」から主人公の魔乳 千房さん。
ご覧のようにフィギュア本体はビニールに包まれ、ほぼ中身が見えず。
これじゃブラインドパッケージの1/8コレクションフィギュアじゃネーかっ!
とはいえ、この漫画は実に面白そうである。発売元のエンタープレインのサイトによれば、
乳こそがこの世の理 世直しの刃が悪を断つ!!
と……。おいっ! それだけかよっ!
なんでも、
巨乳は美徳! 巨乳は富! 巨乳は絶対! 貧乳は人に非ず!
という凄まじい、巨乳至上主義社会のお話だとか。日本貧乳協会とかからクレーム来ないのかよ?
しかも、主人公の魔乳 千房さんは、悪の乳を斬っては自分の乳に取り込み、どんどん巨乳に成長していくって話らしいのだ。
バカだろ? ぜったいバカ! 何もかも馬鹿っ!(笑)
往年の安永 航一郎氏を思わせる、おバカな設定が素敵であるっ! (筆者は氏の「巨乳ハンター」やら「超感覚ANALマン」やら「火星人刑事」をトイレでよく読んでいる)
とまぁ、話は思いっきり面白そうな作品だが、キャラは以外にリアルな顔立ち。
そしてパッケージ横にあるスリットからは、おしり 胸もチョットだけ見える!
「魔乳秘剣帖 魔乳 千房」は、和風動玩具店より発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で7980円となってる。
フィギュアと合わせて漫画も買いに行かねばっ!