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画質で見る「K20D」と「K200D」

2008年04月07日 15時04分更新

文● 小林伸(カメラマン)

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DA 35mm F2.8 Macro Limited


 ペンタックスの単焦点Limitedでは最新の「DA 35mm F2.8 Macro Limited」を借りて撮影することもできた。実写は試作機だが、量産品とほぼ同等の完成度とのことだ。

DA 35mm F2.8 Macro Limited。右の写真はフードを前に出したところ

 同社はLimitedシリーズで、広角、望遠、標準のパンケーキレンズを投入しているが、これにマクロレンズが加わった形となる。小型のボディーで53.5mm相当の画角なので、標準レンズとしても使いやすそうだ。

マクロサンプル

DA 35mm F2.8 Macro Limitedを使用したサンプル(1)

マクロサンプル

DA 35mm F2.8 Macro Limitedを使用したサンプル(2)

 レンズ前面からのワーキングディスタンスは3cmとかなり被写体に近付ける。内蔵式のレンズフードが邪魔になるくらい近寄れてしまう。収差が少なく切れ味は最高。フォーカスはSDM(超音波モーター方式)ではないが、AFの合焦後、フリーでピントリングを扱えるようになるので、よりイメージに合った場所に焦点を合わせられる。



K20Dの裏技 6メガモードでファインシャープネス+4


 インタビュー時(関連記事)に教わったファインシャープネスを使った裏技も試してみた。本来であれば6メガ機と比較したかったのだが、手元になかったためK20Dの6メガ解像度で通常のシャープネスとファインシャープネスの違いを比較してみた。

オフ

ファインシャープネス オフ

オン

オン

オフ

ファインシャープネス オフ

オン

同オン。ともに縦位置回転後縮小したもの

 電波塔の細かいディテールがファインシャープネスでは表現されているのがわかるはずである。デメリットのことは開発者インタビューの中でも触れられているが、個人的には、基本設定がファインシャープネスでもいいのではないか?と思う。

オフ

ファインシャープネス オフ

オン

オン一部分を当倍で掲載したもの



雅(MIYABI)とモノトーン


 モノトーンフィルターには8種類のカラーフィルター効果が備えてある。モノクロ撮影ではフィルム時代からおなじみの「イエロー」「オレンジ」「グリーン」などのほかに、赤外フィルムを使用したときのような仕上がりをを狙ったIRフィルターもあり、狙ったイメージをカメラ単体で追求できるのは面白い。

MIYABI

MIYABI

モノトーン:C

モノトーン:シアンフィルター

モノトーン:M

モノトーン:マゼンタフィルター

モノトーン

モノトーン:フィルターなし

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